5月26日(土)~27日(日)に森のようちえんまめぼっちで
森のキャンプを行いました。
今回は京都・名古屋などから11名が泰阜村に集まりました。
森に着いたらテント張り・ごはんづくりなど、みんなで役割分担。
大人だけでなく、こどもたちも一緒に包丁を使ってカレーを作ったり、
マッチを使って火おこしをしたりと普段はできない挑戦をしました。
「テントはりたい人~。」「はいっ!」っと気持ちよく手が上がります。
夜の時間もいつもと違う森あそび。かくれんぼや夜の森探検をして遊びました。
翌朝は朝ご飯を食べたらそれぞれのやりたいことを満喫!
森の中でたっぷり遊んで、たっぷり働く。
テントやごはんづくりなど、森の中で一晩暮らすための”仕事”はこどもたちにとって自信となりました。
繰り返し来る保護者の方からは
「家でも保育園でもないもう一つの自分の居場所となっていると感じます。」と
嬉しい声をいただきました。
大人にとってもこどもにとっても「あんじゃねの森」での時間が安心できる場となり
日常とはまた違う成長や、ゆっくりとこどもと向き合う時間となっているようです。
おまけ:解散後、こどもたちが帰るまでに紙芝居を読んでくれるお父さん。みんなでこどもを育てる場。こどもたちもお話にくぎ付けです。