北東アジア（日本、中国、韓国、ロシア、モンゴル、北朝鮮）のこどもたちのキャンプ「kids Asian Union キャンプ」を続けて20年。
コロナ禍でここ数年は中止だったが、ウクライナ問題などを鑑み、そして亡き兄の遺志を執念で継ぎ、今夏青森で再開する。
4年ぶりの国際キャンプは課題山積。
それでも、ひるんでいる場合じゃない。
立ち止まっている場合じゃない。想い通りにならないことを楽しむ。
それが俺たちの真骨頂だ。
匍匐前進のその先に、きらめく未来が待っている。
日本の子ども参加者を若干名募集している。
この情報を待っている人たちへ、ぜひ広くシェア・拡散をお願いします。
以下、紹介文。
アジア各国の子供たちが国境を越えて一緒に遊び、言葉を越えてキャンプ生活を楽しむKids’Asian Union Campを今年の夏、再開します！
2001年から毎年開催し、多い年はアジア7ケ国から子供たちが集まりました。コロナで中止するまで19年間で2000人ほどの参加者が交流を楽しみました。ようやくWHOや各国政府が緊急事態宣言を終了したので、今年の夏に日本で再開します！
青森山田学園（岡島成行理事長）のサポートを頂き、今年は青森市を舞台に開催します。
詳細は下のURLでご覧下さい。
小規模での再開となりますが、現在参加者を募集中です。
このキャンプに興味関心をお持ちの方がいらしたら是非ご紹介下さい！
世界が争いの空気に包まれる今、人間の豊かさ、平和や友好の原風景を体験できるKids’AUキャンプをひとりでも多くのこどもたちに参加してほしいと願っています。
ご質問などあればいつでも事務局までご連絡下さい。
第20回目を迎える今回は、20回目を迎える節目の回。
日能研さまから協賛もいただいた。
ご協賛いただける企業・団体があればご連絡いただきたい。
日本の辺境地：青森から、世界の平和をこどもたちと一緒に歌う。
代表 辻だいち
国道も信号もコンビニもない小さな泰阜村。この村に暮らすひとびとの営みから学ぶ教育活動を続けて２９年。「ひとづくり×自然×地域づくり＝教育立村」のモデルがこの村にあると信じている。５１歳。福井県出身。
2017年までのブログ「わが大地のうた♪」はこちらからご覧いただけます！