10月の視察見学。たくさんの方が来訪されました!

先月10月は視察見学でたくさんの来訪がありました。

まずは長野県飯綱町の議員のみなさま。
岩手県西和賀町の議員のみなさま。
岡山県真庭市の教育委員会のみなさま。
そして軽井沢で新しい学校を創る風越学園のみなさま。

こちらの写真は岡山県真庭市のみなさまです。
工房ではだいだらぼっちの創設メンバーのギック(大越さん)から、どんな風にだいだらぼっちのこどもたちのものづくりが行われているかの話や陶芸の紹介を受けています。

釉薬となるリンゴの薪の灰を暮らしのストーブや、田んぼのワラを燃やして作っている話に感銘を受けていた様子でした。

その日はたまたま学校が早帰りで、だいだらぼっちのこどもも、放課後学童のこどもたちの様子も見ていただくことができました。だいだらぼっちでは、30人分ほどの夕食を自分たちで作っている小学生や薪を燃料とした五右衛門風呂を焚いている姿を、放課後学童では地元のこどもたちが縦横無尽においかけっこや自由な遊びをしている様子を見て、「こどもの可能性」と「こどもらしさが発揮される現場」に感動されていました。

代表辻の書籍を読み、講演も聞かれたとのことでしたが、実際に来て見てみると感じられるものが違うとのこと。
30年以上続く秘密。そして今なお社会に必要とされる稀有な教育活動をご覧になりたい方、ぜひやすおか村までお越し下さい。

視察見学→

実は講演活動も今年度も数多くの地域や団体から声を掛けていただいております。
講演は一人で行くので写真を撮る暇がないため、ブログに掲載することがなかなかできません。私も今年は甲州市や川越の幼稚園、大学などいくつか呼んでいただきました。
こちらもあわせて興味をお持ちの方は下記よりご連絡ください。

講演活動→