あんじゃね学校「春のあんじゃねの森であそぼう!」開催

グリーンウッドの種をご覧のみなさん、こんにちは。サンです。今年度から「あんじゃね学校」の担当に変わりましたが、引き続きよろしくお願いします。今回は今年度一回目の活動の様子をお届けします。

「あんじゃね学校」とは、泰阜のこどもたちが村の暮らし・文化・歴史・自然体験を通じて地元を身近に感じてもらうように、毎月グリーンウッドが行っている泰阜の小学生向けの活動です。今年度は「食」を通してそれが達成できるように力を入れようと考えています。ちなみに、それは自分の中で「食泰プロジェクト」と読んでいます(笑)。

さて、一回目の様子ですが、春の森を楽しんでもらうために企画を立てました。当日あいにくの雨だったが、森遊びを楽しんでいるこどもたちに何ができないかなと検討したところ、本降りになる前に森のお散歩をすることにしました。

森に入ったところ、最初に訪れたのが3月の植林エリアでした。「俺の木はどれ?」と自分が植えた木を探したり、3月からどれほど伸びたかなと手で測ったりするこどもたちを見て、植林していなかったこどもも「私も植林したい」と言ってくれた。植林したいこどもが増えたら、あんじゃねの森もどんどん元気になっていけそうですね。

ファイアプレスに到着したところ、奇跡的に雨もやんだように感じたので、10分ほどその周りで遊びました。

一番人気だったのは雨に濡れた一本橋でした。バランスを取ることが必要な一本橋渡りですが、ちょっぴりのスリーリング感がこどもたちのチャレンジャー精神を誘ったようで、次々と渡っていました。

雨が強くなる前に森を出て、放課後児童クラブいってきましたの活動施設となるリーダーズに移動しました。

帰ってきてすぐにやりたいこと発表をして、遊びはじめました。

お裁縫に、おままごと、そして雨の中の火起こし、いずれもたっぷり時間をかけてとことん遊んでいました。

今回の食泰プロジェクトは春の味覚を楽しんでもらうために、おやつはヨモギ団子のおしるこづくりを提案してみました。すると、やりたいこどもたちが何人も集まってくれて、みんなで協力しながらヨモギをゆでることからできあがるまで作っていました。お団子の数はなんと!129個でした。

みんなが「おいしかった」と絶賛してくれたので、食泰プロジェクトのメンバーは大満足でした。

今回のあんじゃね学校は雨のため森での実施が難しかったです。しかし、今回の活動を通して、こどもたちはどんな天気でも、どこにいても、たくさん遊べるんだなと感じました。また、おやつのヨモギ団子のおしるこを作っている間に、「ヨモギっていい香りするね」と言いながらおしるこづくりに頑張るこどもたちの姿を見て、これからも季節の移り変わりを楽しんでもらえるように活動していきたいと思いました。