4月28日(日)今年度最初の森のようちえんまめぼっち「ぽかぽかはるのもりあそび」を開催しました。
一年間を通して訪れる遊び場「あんじゃねの森」では、春の草花が咲き、気持ちの良い森日和になりました。
今回は下伊那から3家庭、名古屋市からも新しいお友達を迎え森遊びがスタートしました。参加者は10家庭で満員御礼、大人数での遊びが広がる楽しい回となりました。
▼どんな森の遊び場が待ってるのかなー!ワクワクするねー!
▼落ち葉がふわふわ。気持ちいい
▼のこぎりは初めてだけど、頑張るぞー!
▼木のシーソー楽しいなぁ
▼お昼ご飯にはタケノコごはん、おやつにはヨモギケーキを食べてみんなで春を満喫!大人は山菜取りに夢中になったり、こどもたちは初めて会った子ばかりでしたが終わりの会の後も遊びが盛り上がりました。
「こうやって森の中で自由に遊ばせらる環境がないので、大人もこどももリフレッシュできて良かったです。」との声をいただきました。4月に入り、新しい毎日がスタートしたばかり。
家の中で遊んでいると「ドタバタしないで!」「あぶない!」とついつい言ってしまいがち。親もこどももストレスが溜まりやすいとのこと。まめぼっちには決まったプログラムがありません。こどもたちの思いつくままに全力で遊びます。そんなこどもたちを大人たちが手を取り合って大きなわっかをつくりゆるやかにこどもたちを見守ります。「ねばならない」がない森の中では誰もが自由に気持ちよく過ごすことができるのです。おとなもこどもも安心して過ごせる場所がもりのようちえんまめぼっちで生み出されています。
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次回の日帰りの活動は6月の回「わくわくもりのたんけんたい」です。木々の色合い、夏のにおいを感じさせる空気など、4月とはまた違った森の雰囲気が楽しめるのではないでしょうか?お申込みまだまだ募集しておりますが、先着順となりますので、お考えの方はお早めにお申し込みください!
埼玉県上尾市出身。高校までの9年間野球漬けの毎日。2013年に長野県下伊那郡泰阜村へ移住。村内でも山奥とされる集落で住み始め、結婚。家族6人と動物たち(黒柴・猫1匹・山羊・烏骨鶏たくさん)で田舎暮らし実践中!