私のようなオッサンが話すよりよっぽどいいな ~東京家政大学でスタッフが素敵な講義~

東京家政大学で、保育士のタマゴたちに講義。
ゲストスピークをお願いされたのだが、今回は、女性スタッフに任せた。
森のようちえんを担当するスタッフである。
元保育士。

授業の進め方をずいぶんとあれこれ考えていた。
もちろん参加型の授業である。

保育士を目指すという明確な目的があるだけあって、さすがに学生さんは積極的だった。
そんな学生さんにも助けられて、とても素敵な授業が展開された。

やっぱ、私のようなオッサンが話すより、女性が語った方がいいな。
学生と同じ目線を保ちつつしっかり伝えるスタッフの姿から、私も教えられる。
ホントに良い講義でした。

この大学に、暮らしの学校「だいだらぼっち」(1年間の山村留学)の卒業生が在学中らしい。
2人でキョロキョロと探したが、ついぞ見つからなかった。
次の機会があれば、事前に連絡してから行こう。
再会が楽しみである。

このような機会をいただいた尾崎先生、本当にありがとうございました。

代表 辻だいち