つくづくこの村の教育力に感動する ~ハイブリッドな役割を産み出してくれた~

今日は私の誕生日。

まずは、タフな身体に産んでくれたおふくろに、感謝したいと思います。

改めて、私の新しい一年の挑戦を紹介します。
泰阜村は、「教育」をど真ん中に据えた村づくりを展開することによって、次の時代を生き残っていくつもりです。
世のため人のために行動を起こせる人材を輩出し続ける村。
そんな戦略を進めるために、私は一昨年度から「泰阜村総合戦略推進官」を拝命されています。
私に期待されているのは、「教育立村」の土台作り。
観光でもない、企業誘致でもない、「学び」によって自律的な地域になるための戦略作りと、その着実な実行を期待されています。
村からの給料はゼロ。
私の方から「いらない」と言いいました。
お金よりも自由度がほしい。
「私のようなNPO実践者を庁舎の中に置いておくよりは、野に放った方が良い成果を出せる」という訴えを、この村は受け入れてくれました。
まあ、実際は、勝手に名乗っているだけですが(笑)

村とNPOのハイブリッドな人材を、この地域が産み出してくれました。
つくづく泰阜村の教育力に感動します。
そのおかげで、ここ1~2年は縦横無尽に動けています。
私はNPO代表理事として全国を駆け巡りますが、同時にその言動には村の政策実現の責任も伴うことにもなります。
それを重荷に感じるのか、可能性と感じるのかは大違いです。
少なくとも私は、このハイブリッドな立場を「可能性」として捉え、小さな村が教育によって自律するための方策を日々考えています。

今年の一年は、私にとって大きな意味を持つ変化や挑戦の1年になると勝手に想っています。

代表 辻だいち

国道も信号もコンビニもない小さな泰阜村。この村に暮らすひとびとの営みから学ぶ教育活動を続けて25年。「ひとづくり×自然×地域づくり=教育立村」のモデルがこの村にあると信じている。47歳。福井県出身。
2017年までのブログ「わが大地のうた♪」はこちらからご覧いただけます!