学童の薪ストーブの始め方&ベンチもおやつも作ってみる!

スタッフのゆべしです。グリーンウッドが泰阜村の小学生対象に行っている放課後児童クラブ「いってきました」の10月の様子をお伝えします。

学童のこどもたちは、暮らしの学校だいだらぼっちのすぐ隣の建物と、周辺の地域で遊んで過ごしています。

特別な遊具や遊び道具があるわけではないけれど、みんなで考えて・見つけて楽しい場を生み出して遊ぶ学童を日々運営しています。

冬の暖のために・・・

10月上旬、まだ半袖娘ばかりですが冬支度のために枝集め。

何のためかというと・・・そうそう、私たちの「冬の暖」は薪ストーブだからです。

1ヶ月後に乾いた状態の枝を使うために、一足早く集めます。

なんだこの点々は・・・何かの卵かな?

そうこうしているうちに、入れ物いっぱいに集めて4年生のおねぇさんたちがせっせと運んでくれました(笑)

 

次は、ストーブに使う「薪」について。去年は気が付いた人が外に積んである薪を運んできていましたが、今年はみんなでできるといいな…という相談員(学童スタッフ)の思いから、少しだけやり方を変えてみることにしました。

毎日の薪運びをみんなでするために表を作り、

ローテーションメンバーをこどもたちが決めてくれました。

「○○くんはいつも月曜にくるからここだね」「1年生ばっかりのチームになっちゃうからこのこがここの曜日!」。いつも同じメンバーではないので、組み合わせるのが大変です。

さてさて、ストーブ暮らしが始まって2週目となり、ローテーションシステムも稼働中。

ひと冬うまくいくかな。うまくいかなければ話して変えてみる、これもいってきました流。

 

いってきました公園

敷地内で公園づくりをコツコツ始めるこたちがいます。

公園といったらなにから作る?

遊具ではなく手作りベンチを作るというおしゃれな発想!

暗くなってもトントントン 音が聞こえてきました。

さっそく使ってみたところ、2人が座れる大きさだけど、一人が立つとシーソーのようになってしまいました(笑)

どんどん改良しながら、みんなで遊び場を充実させていきます。

 

おやつ作り

この秋からは相談員で手作りおやつに力を入れました。

いつもは村内のお店で買ったお菓子ですが、出来立てのあたたかいもの、そして地元のものを食べてほしい。(そしてプラスチックゴミも減ったら一石二鳥!)そんな相談員サンの思いから始まりました。

村の方からいただいたカボチャで、カボチャまんじゅう。村の農家さんからいただいた梨と手作りパンなどなどいろいろチャレンジしてみました。

すると、今度はこどもたちからリクエストがありました。

「ぼうしパン食べたい!作ってみたい!」

みなさんは「帽子パン」をご存じでしょうか?

こどもたちによると、みんなが通った泰阜保育所の1番人気おやつだそうです。

「(保育園の)○○先生の帽子パンがいいの!」という熱いこだわりの4年生の女の子たち。

保育園の子をもつ父・兼グリーンウッド相談員のしんちゃんにお願いして、保育園の先生にレシピを教えてもらうことになりました。

レシピに書いてあるゆるめのクッキー生地をバターロールにかけたいのですが、それがどうもうまくいかない。

「手袋して手で付けたほうがきれいにつくんじゃない?」「たしかに!こっちのほうが簡単だしいいね」

思い通りの形に焼けました!

おやつアイディアを出してくれたこども達のおかげで、みんなで懐かしい味を楽しみました。保育園の先生方もご協力ありがとうございました!

 

こちらは、手作りおやつとは打って変わって、おやつになるものを探し中・・・

なにを探しているかというと・・むかご!

塩味で炒めると、粘性が高いジャガイモのような味なのです。

見つけた2年生&5年生でこっそり試食中。こっそり食べるのもまた楽しいものです♪

 

大人が考えることは簡単ですが、

みんなのアイディアで新しい発見と、楽しさ・おいしさが生み出される学童クラブ。まだまだ続きます。

 

次回は学童に参加する4年生男の子の

「キャンプがしたい!」

の一言から始まったキャンプ企画についてのブログをお届けします。

お楽しみに!