だいちゃん東京へ~!相談員仲間と語り会「山賊の宴」

こんにちは!山賊キャンプ長老だいちゃんです!

皆様のご協力のおかげで2018年夏の信州こども山賊キャンプ無事終了しました。

今年もたくさんのご支援ご協力ありがとうございました。

さて、夏キャンプが始まる前に、東京で山賊キャンプの相談員仲間とキャンプへの想いを語り合う「山賊の宴」という会をおこないました。

子どもの時から山賊キャンプに参加していた方、学生時代から10年以上参加している方など幅広い年代のメンバーが集まってくれました。

初めましての方もいるので自己紹介をしました。自己紹介の内容は名前・キャンプネーム、どんな仕事してる(ナニモノか)、今日の一言。

自己紹介を聞いてみると、大学生や小学校の先生、警備会社、塾講師、町工場など非常に多彩な業種の方々が居ました。山賊キャンプは本当に幅広い相談員に支えられている、面白い場だなと感じました。

自己紹介が終わったら、作戦会議!山賊キャンプをどうしたら、子どもたちにとって楽しくて、価値のある経験を感じれるかを話し合いました。話に出たのが「チャレンジ」についてです。山賊キャンプには「チャレンジが基本だ」というおきてがあります。キャンプ中、子どもたちに「ご飯づくりや火おこしなど色々チャレンジをしよう」と声をかけています。今回、話に出たのは、「大人(相談員)こそチャレンジしよう」という意見がでました。相談員同士が集まり、「天竜川をひたすら下りたい」「大人でやれることの限界に挑むキャンプがしたい」など自分たちがチャレンジして、「子どもたちに語れる経験」をしたいということでした。

「子どもに語れる経験」が、「山賊キャンプにきた子どもたちのチャレンジの幅を広げることができるんじゃないか」という結論になりました。「経験」しているからいいというわけではないですが、チャレンジに前向きな大人の背中は、きっと子どもたちの憧れになるんだろうなと勝手ながら思いました。

話に出た様々なチャレンジ、ぜひ実現させていきたいです。

子どものように目をキラキラさせながら、語り合える仲間たちとの時間はとても有意義な時間でした。

今後もこういう機会を大切にしていきたいです。

だいちゃん