だいだらぼっちの卒業生にインタビュー (2000年度参加) まこちゃん

今でも全てをしっかり伝えられるわけではないけど、だいだらぼっちに行く前は自分の考えを言うことがそもそも苦手だったから、それができるようになった事にとても感謝しています。

だいだらぼっちの卒業生にインタビューするこの企画、今回はだいだらぼっち15期生のまこちゃんです。
まこちゃんは、だいだらぼっち十五年目(2000年度)に、中学1年生の一年間をだいだらぼっちで過ごしました。一見おとなしそうに見えるまこちゃんですが、実は静かなる頑固者。表に思いっきり出すことはなかったかもしれませんが、自分の中の譲れないものはあったように記憶しています。登山やキャンプにもけっこうでかけていて、アクティブでもありました。真面目そうに見えて(真面目なんだけど)、意外とひょうきんで話し出したら止まらないところもあったような…(笑)。今はどんなことをしているのでしょうか。それではインタビュースタート!

                
ーお久しぶりです!早速ですが自己紹介をお願いします。

 

2000年度、中学1年生の時に参加していたまこです。
現在仕事は建築資材のメーカーで営業事務をしています。2019年に結婚して、夫ともうすぐ3歳になる娘、それから猫と暮らしています。あと6月に第二子男児を出産予定です。(無事出産されました!)姓は夫が変えたので加藤のままです!

 

ーまこちゃんは今何をしていますか?それはどんなことを想ってしていますか?
仕事もですが、その他にも家族の事や趣味のことなど、色々含めて教えてください。

 

正直、大きくなってきたお腹を抱えて仕事と娘のお世話で精一杯の日々です(笑)。娘はパパ好き期なのに、ご飯を食べさせるのと寝かしつけるのは私(ママ)じゃないと嫌だと言うから不思議〜。そこもかわいいんだけどね(笑)。イヤイヤ期でもあるんだけど、基本的に気持ちの切り替えが早いみたいだからそんなに苦労はさせられてないかな…?慌ただしいけど、娘が生まれてから毎日を大切に過ごしていきたいなとよく思うようになりました。
仕事はさっきも言ったけど建築資材のメーカーで営業事務をしています。扱ってる製品は色々あるけど、一番わかりやすいのはマンホールの蓋かな?
注文を受けて製品の手配をしたり、問い合わせを受けたり、あと請求業務もやったりしています。

 

ー建築資材って結構ありとあらゆるものがあって大変そう。みけには覚えきれなさそうだね。お仕事で大変だったことや困ったことはありますか?また、それらをどう乗り越えてきましたか?

 

勤めて15年になるけど、未だに認識のズレが生じる場面は大変だなと思います…。
例えば、同じものを示すのにいくつか言葉があって、お客さんに「Aが欲しい」と言われたけど、”A”って初めて聞いた…なんだろう…って思ってヒアリングすると、こちらでは”B”と呼んでいるものだった、とか。あるいは、製品によっては長さを指定して貰う必要があるんだけど、こちらが教えてほしいのとは違うところの長さが書いてあったり…。ちょっとざっくりしてるけど、そういうのが結構多くて。
どう乗り越えたか…は、もうひたすら電話を取ったり注文を受けたりして知識を得るしかなかった、かな。とにかく色んな問い合わせを受けていくうちに「あ〜このパターンね〜」ってわかることが増えて、わかったことはひたすらノートにメモして時間があるときに見返していました。それを繰り返して2〜3年経つとちょっと自信が持てたんだけど、扱ってる製品も多いからやっぱり知らないことがどんどん出てきて。その繰り返しなんだけど、でも自分でわかることは増えてるから確実に対応できるようになってるって思えるようになりました!
…うーん、どの仕事に就いていてもすごく基本的なことだろうから面白味がない話になっちゃった!でも結局基本が大事だなって思います。

 

ーみけもそう思います。基本が大事!わかったことはひたすらメモして見返して覚えていったっていうのが、ほんと、まこちゃんをよく表していると思う。ちなみに、これはもう最悪っていう失敗談とかありますか?もしあったらその内容と、その失敗がその後どう活かされたのか、教えてください。

 

慣れてきた時が一番やらかすというのはよく聞くと思うけど、私もそうでした…。
3年目か4年目の時だったかな、お客さまの希望するものと違う製品(余計な機能がつく分サイズも金額も大きいもの)を間違えて納品しまして。施工しようとしたら取り付ける予定のところに入らないって言われて、でも正しい製品の在庫が無いから改めて納品となると1週間はかかる!ってなっちゃって…。結局、お客さまが取り付ける場所のコンクリートを削ることでおさめてくれたんだけど、正しい製品の分しか代金を請求できないから売上としてはマイナスになりました…。
なんで間違えたかというと、製品の品番が1文字違いで、よく注文が来る方だと思いこんじゃってたんだよね。品番が1文字違うだけって他の製品でもいっぱいあるから、それ以降は「確認はしすぎることはない」を合言葉に、注文と手配の照らし合わせは何度もするようになりました!
やっぱり大きい失敗を経験するとその分強く意識するようになるから、手配のミスは減ったよ。

 

ー失敗したからこそ確実な仕事をできるようになることってありますよね。お仕事をしていてよかったと思うことや、一番の思い出などあれば教えてください。

 

これは、とにかく職場の人に恵まれたことです!!
先輩方が本当に優しくて面白くて、入社してからの緊張はすぐにほぐれました。さっきの問い合わせの話も、最初のうちは電話を取ると先輩方が耳を傾けてくれてるのがすごくよくわかったから安心できたし、自分の知識が不足してても周りの人に聞きやすい雰囲気だったから、問い合わせ対応への苦手意識はなかったな。
営業事務は基本的に部署に5人なんだけど、コロナが流行る前まではみんなでお昼ご飯食べていろんな話ができたのも大きかったなぁ。ちなみに今は自席で食べてるし食べたあとも無理に集まらずにそれぞれ過ごしたりしてるけど、その分チャットでちょっとした雑談をしたりしてコミュニケーションが取れています。
で、そうやって若いときに先輩方に良くしてもらったから当然自分も後輩に優しくしようと思うわけで。部署異動は滅多にないから、できるだけ居心地よくしていきたい気持ちもあったしね。
本当にいただいてきたものを返していったっていうだけなんだけど、やっぱりそれで後輩がのびのび仕事できていたり自分の意見を遠慮なく言えているのを見たりすると嬉しくなります。
先日も、私とあともう1人が5月中に産休に入るから担当変更の話し合いをしたんだけど、残りのメンバーの入社年数とか状況を考えると結構厳しいなってみんな思ってることがわかって。じゃあどうしようかってなったときに、みんなが遠慮せずに「これはこういうやり方にしたらいいんじゃないですか?」「これってこうしてきましたけどもっと簡単にできません?」とか思いの外ポンポン意見を出してくれて、あっという間に業務の簡略化が進んだんだよね。若い子達もこんなにはっきり言えるようになって…って感動すると同時に、でもそうやって遠慮なく言える環境を作ってきたのは私達ですから!って自信も持てました(笑)。

 

ーうふふ。ちゃんと等身大で自己評価をしているあたりもまこちゃんですね。決して出しゃばることはないんだけど、過大評価も過小評価もしないところがまこちゃんって感じ。フラットで素直で正直。この感じ、懐かしいな。
今のお仕事に就くまでに、まこちゃんが体験したことなどきっとたくさんあると思うので教えてください。

 

高校では吹奏楽部に所属していたんだけど、卒業後にOBOGの吹奏楽バンドを続けてきたことは自分の中で良かったなと思います。
大学に入ったタイミングでちょうどOBOGバンドの活動が始まったから参加したんだけど、私の代は人数が今までで一番多かったはずなのに参加者は少なかった…。で、環境が変わるタイミングだったから続けるのも難しくて、すぐみんなやめていっちゃって、直接関わったことのある先輩も多くはなくて、私もどうしようか悩んだんだけど、でもなんかもったいないなって思って。
何でそう思ったんだろうって後から考えると、多分だいだらぼっちや山賊キャンプ相談員での経験が影響してたんじゃないかなと。
だいだらぼっちは言うまでもなく色んな年齢の人との繋がりができるけど、山賊キャンプもたまたま同じ組の相談員になった人たちと何だか気があってキャンプ以外でも会うようになったり、今回友だちの輪を私に広げてくれた かな みたいに、自分が相談員をやっていた時に参加してた子がだいだらぼっちに来てくれたり。私自身もこどもの頃の山賊キャンプで出会った人たちと仲良くなったり、その時の相談員だったOBOGに、だいだらぼっちについて教えてもらってなかったら、だいだらぼっちでの生活を選んでいなかったかもしれない。そうやってどこで繋がるかわからないから、人と人との縁って大切だなって身に沁みてたのかもしれません。
話を戻すと、吹奏楽の活動もせっかくの縁を大事にしたいっていう思いがあって十数年続けていたら、やっぱり自分にとって心地良い場所になったし、全然想像してなかった相手と結婚することになりました(笑)。
コロナ禍になってからなかなか集まれなくなってしまったけど、また演奏したいなぁ。

ー今しれっとのろけましたね?(笑)だんな様とのなれそめをよかったら教えてください。

 

夫は吹奏楽のOBOGバンド発足時はいなかったんだけど、何年か経った時に加入してくれて再会しました。学年が2つ違うだけだから一応高校の時も面識はあったけど、人数が多い部活だったし楽器が違うこともあって、お互い「言われてみればいたな…?」「挨拶ぐらいはしたかもね…?」程度の認識だったけどね。
そこから5年ぐらいは何もなく、同じバンドに所属しているだけでした。ただ、私は夫に対してメンバーの中では何となく考え方や感覚が近いのかなと思うことがあったし、夫もそうだったみたい。
で、いつもバンドの練習後にはお昼ご飯をみんなで食べてたんだけど、たまたま他の人達が都合がつかなくて2人だけの日があって。まあせっかくだから行きましょうかって一緒にご飯食べたのが悪くなかったようで、夫がまたご飯とかおでかけに誘ってくれて。そこからあれよあれよという間に結婚まで進みました(笑)。知り合ってから年月だけは経ってたからスムーズだったのかも。

 

ーまこちゃんの言う「バンド」って、ブラスバンドのこと?でもまこちゃんは写真を見る限りはサックスで、サックスって金管楽器ではなかったような…?

 

言われてみればなんだろう!?ブラスバンドっていうのは、トランペットとかトロンボーンとか、金管楽器だけで編成されたバンドのことで、私達は吹奏楽部だったからOBOGバンドにも木管楽器(クラリネットとかサックスとか)も打楽器もいました。でも、人数が減ってきてからは足りない音を補うためにベースやキーボードを編成するようになったし、曲によっては電子楽器も使ったし…。演奏するジャンルも吹奏楽曲からジャズ、J-POP、童謡まで色々…。
こういうのは何バンドっていうのか詳しい方いたら教えてください!(笑)

 

ー大分マルチなバンドですね。どなたかぜひ教えてください(笑)。
結婚されて家庭をもって、こどものころには気づかなかったことや改めて感じたことなど何かありますか?

 

夫婦2人でも意見のすり合わせって大変なんだなということです。大人になってある程度わかったつもりだったけど、一緒に生活すると自分の中での当たり前が相手の当たり前じゃないんだなって思うことが本当に多い!最初のうちはお互いがお互いの主張をとりあえず伝えてぶつかって、どうにか妥協点を探っていったけど、落とし所がなかなか見つからずにやきもきすることもしばしばありました…。
結婚して6年経ってさすがに相手がどういう考えなのかわかってきたから、最近はお互い「まあいいか」ってなってるけど、2人目が生まれたらまた話し合いが増えるかも(笑)!
だから、小中学生の十数人が話し合いを重ねて生活を作り上げることって実はものすごいことなんだよ!ってだいだらっ子に伝えたいです!!

 

ーまこちゃんがいたころのだいだらぼっちはどんな感じでしたか?

 

私がいた年は、16人中新規が12人で最近と比べると継続が少なかったです。相談員も今と比べるとだいぶ少なかったです。そんな中でみんな良くも悪くも自由にやっていたような…?継続メンバーと相談員が陰で苦労してたのかも。

男の子たちの中ではカードゲームが流行ってたんだけど、やりすぎて相談員含めて叱られてたり、女の子はバレンタインのときに夜遅くまでお菓子を作ってて、だいちと一緒に宿直室にお泊りしてた泰平に「ねられない!」って叱られたり…。叱られエピソードになっちゃった(笑)。いい意味での自由さで言うと、作業した後とか寝る前とかのちょっとぽっかり空いた時間。あの時にみんながそれぞれ好きなことをしているなって感じ取れるのが何だか好きでした。

ー当時の出来事で一番印象に残っていることはなんですか?また、面白エピソードがあったら教えてください。

 

やっぱりにわとりの話し合いです。
飼っていた鶏を引き継ぎで絞めるか絞めないか決めようってなったときに、最初は意見が半々ぐらいでわかれてたんだよね。私は絞めない派だったんだけど、なんで絞めたくないかを上手く言葉にできなくてなかなか意見をだせなかった。細かい内容はうろ覚えだけど、『たまごをいただこうって飼い始めたけど鶏自体のことは決めてなくて、だからペットとして愛着が湧いたから絞めたくない』って意見が出たんじゃなかったかな。ああ私もそう思ってたのか!って腑に落ちたし、そこからみんなの気持ちが動いて最終的に絞めないって決まった時の、目の前がブワーッと晴れた感覚は忘れられません。
話し合いを何回も何回も重ねてしんどくもあったけど、あれがだいだらの醍醐味だったなとも思います。

 

ーめちゃめちゃ話し合ったもんね。みけも今でも覚えてます。そんなだいだらぼっちでの暮らしは、今のまこちゃんにどんなふうにつながってますか、あるいはどんなふうに位置づいていますか?

 

にわとりの話し合いが最たるものだけど、自分の意見を伝えることがいかに大事かを教えてもらいました。
だいだらぼっちでの暮らしを終えた後も、当然だけど話し合いっていろんな場面で必要になって、その時に意見が出ないと当然何も進まない。だから自分なりにがんばって発言するようにはしていました。
そうすると、今度はやっぱり正確に言語化したい!っていう気持ちが強くなって。その手段として高校〜大学にかけては時間があればずっと本を読んでいました。もともと読書が好きだったのもあったから楽しみながら自分の語彙力を増やしていけたし、だんだん自信を持って発言できるようになったんじゃないかなと。
今でも全てをしっかり伝えられるわけではないけど、だいだらぼっちに行く前は自分の考えを言うことがそもそも苦手だったから、それができるようになった事にとても感謝しています!

ーだいだらぼっちにいるとにわとりの事に限らず、とにかく話し合うことはたくさんありますからね。自分の考えていることをみんなに伝えることができないと、だいだらぼっちの暮らしをつくるっていう部分に、自分がどれだけ関われているのか、自分もまわりも不安になりますよね。自分の思っていることを伝える、相手の思っていることを聴くって、コミュニケーションの基本だから、まずは自分の想いを言葉に、しかも正確に言語化しようと努力するって、さすがです!
そんなまこちゃんが今夢中になっていることはありますか?あれば教えてください。その魅力も!

 

ありきたりだけど、今は娘に夢中です!2歳児って面白いね!!
本当にスポンジのように物事を吸収していくの。昨日まではできなかったことが突然できるようになったり、おしゃべりがいきなり上手になったり。今日は保育園で誰と遊んだの?って聞くと少し前までは同じ子の名前しか出てこなかったのに、最近は色んな子の名前を言うようになってきて、世界が広がってるんだなというのも間近で見られてとても楽しいです。
0〜1歳ぐらいの成長スピードにはこちらの情緒が追いつかなくて困惑もあったんだけれど、今はやっとそのスピードに慣れてきました。

ー本当にかわいい真っ盛りの時期ですもんね。みけも自分のこどもがそのくらいの時につぶやいていた面白い表現とか、どこかにメモしていたような記憶があります。(笑)
只今愛娘に夢中のまこちゃんの夢を教えてください。

 

夢というより目標になるし、またもやありきたりで申し訳ないんだけど、家族が楽しくのびのび過ごせるようにしたいです。
日々の生活を協力しつつ、それぞれの好きなことやしたいことをお互い応援できるような環境にしたい。…まさにだいだらぼっちだよね。やっぱり自分の根っこにあるんだなと実感します。
ちょっと脱線しちゃうかもしれないけど、私がだいだらぼっちでどうしても悔しかったのが、もう1年いたいって思ったけど親を説得できなかったこと。あれも結局は自分の気持ちを上手く伝えられなかったからではあるんだけど、引き継ぎの時になって父が「もう一年いるか?」って言ってきた時は「無理だってわかってるのになんで今言うの!!」って泣いた。あれはもう少しちゃんとこちらの気持ちを聞いてほしかったなって今でも思ってる…。
あ、もちろんだいだらに送り出してくれたことはとても感謝してるし、一年で戻ったことも結果的に後悔はしてないよ!
ええと、だから私は子どもたちの気持ちをちゃんと引き出せるようになりたいし、子どもたちが自分の気持ちを言うことをためらわないような環境を作っていきたいです。
…と偉そうなことを言ってるけど、娘は今のところ自分の気持ちをはっきり言えるタイプなのでとても助かっています。こちらが無理に引き出そうとしなくてもちゃんと教えてくれる(笑)。この先気持ちをうまく表せないことがでてきたら手助けしたいな。

 

ー伝えることがいかに大切かを知っているまこちゃんだからこそ、きっと聴いてあげられると思うし、聴いてもらえる環境が、安心して自分の思っていることを伝えられることにつながると思うから、だから今すでに思っていることを言えているのでは?この先、うまく伝えられないことに直面したときに、「手助けしたい」と思ってくれている家族がいるって、すごく心強いと思う。素敵なママだね!
最後に今のだいだらぼっちのこどもたちにメッセージをお願いします!

だいだらぼっちでの生活を選んだ時点で、きっと暮らしを大切にする力・壁を乗り越える力を持っていると思います。
全力で楽しんでください!!

 

ーみけもそう思います!あったかくて心強い言葉をありがとうございました!
今日はありがとうございました!

 

このインタビューをお願いしたとき、何のためらいもなく引き受けてくれたまこちゃん。思いを伝えるのが苦手だった人とは思えない反応の速さでした(笑)。そして話し出したらやっぱり止まらないまこちゃん。まこちゃんの中にある熱いものを改めて感じました。日常の中で出会ういろんな出来事を、ひとつ一つ丁寧にとらえているのが伝わってくるまこちゃんの話。インタビューの途中でも言いましたが、なんともまこちゃんらしい懐かしい感覚でした。この時のメンバーは、誰もがにわとりの長い長い話し合いを覚えていると思いますが、しんどかったけど醍醐味であったときっぱり言い放てるあたりがさすがのだいだらっ子です。今、子育てを楽しんでいるまこちゃん。生まれて数か月の赤ちゃんと只今奮闘中かと思います。落ち着いたらぜひご家族であそびに来てくださいね!いつでもお待ちしています!