この度、長野県から「信州協働大賞」の大賞を表彰していただきました!
これは、昨年度まで長野県と協働で行ってきた、「通学合宿リーダー養成講座」と「野外保育実地研修事業」の成果を評価されてのことです。どちらも私自身が担当した事業でしたので、喜びもひとしおです。
阿部知事自ら賞状を手渡してくださいました。知事からは「信州を教育の中心としてやっていこうと考えた、原点の原点にだいだらぼっちとの出会いがある」との言葉も。グリーンウッドとしての知名度もまだまだだったときから注目していただき、本当にうれしい言葉です。
表彰団体の代表として辻(だいち)からも挨拶。
「こどもや山村といった光のあたりにくいものにこそ協働が必要。この賞は望外の喜び」と締めくくりました。
今年は「地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰」に続き、二つ目の受賞。共通するのは、どちらも推薦していただいての受賞ということ。賞をいただくのももちろんうれしいのですが、それ以上に地道に歩んできた成果を、誰かが見ていてくれて応援してくれている結果だということ。このことが最もうれしく感じています。
これからも小さくとも確実な一歩を信じ続けて、活動して参ります。

グリーンウッドの代表理事。2004年よりグリーンウッドスタッフとなり泰阜村に移住。一男二女の父。2024年より代表理事となる。