村の教育事業について

about YASUOKA in NAGANO

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泰阜村での教育事業について

 
村まるごとが、こどもを育てるフィールド。身近だからこそ見えにくい、泰阜村の自然の豊かさを伝える活動を行っています。地域の方が応援してくれる村内自然体験活動は、こどもたちの原体験を育みます。

やすおか探検隊あんじゃねっこ

森の遊ぶ泰阜村の年長さんたち

 
対象:泰阜保育園年長児
 「幼児期から豊かな泰阜村の自然を使って思う存分遊んで育って欲しい」という想いから生まれたのが、この『あんじゃねっこ』の活動です。保育園職員の方々と協働で企画・運営を行い、年間9回程度、森遊びや川遊び、登山、染め物など様々な活動を行っています。

あんじゃねっこ報告
 
 

あんじゃね学校

あんじゃね学校にて

 
対象:泰阜小学校児童
小学生を対象に、村の自然や文化、暮らしをテーマにした体験活動を月1回程度の活動を実施しています。キャンプやラフティングなどのアウトドア体験から、村のお年寄りから教わる活動まで、体験や遊びを通じてふるさとの魅力を知る機会となっています。

やすおかあんじゃね学校報告
 

放課後児童クラブ「いってきました」

放課後みんなであそびます

 
対象:泰阜小学校児童
泰阜村の委託を受けてグリーンウッドが運営する学童保育。火や刃物も使ったり、料理やお菓子作り、歩いて探検に出かけたりと、自分たちでやりたいことに存分にチャレンジできる場を目指しています。

いってきました報告 
 
 

あんじゃね支援学校

村の大人が集まります

 
参加メンバー:学校長やPTA、教育委員会など村の教育に携わる方
村のこどもたちの体験活動を検討する協議会です。村の大人がこどもの教育を真剣に考える場として10年以上に渡り、メンバーが変わりながら運営しています。この会議を経て、あんじゃねっこが生まれたり、森の整備が進んだりと大きな起点となっています。

あんじゃね支援学校報告 
  
 

泰阜村の暮らしを楽しむ「てまひま」

 
対象:やすおか村内に住む子育て世代を中心に、村の暮らしを楽しみたい方
泰阜村に暮らしながらも自然の豊かさや文化に触れることが少ない、特に若い子育て世代に向けて、「山菜取り」「染め物」「梅ジュース」「ツル細工」「味噌づくり」などを一緒に行う場を創っています。村外者も受け入れており、新たなつながりが生まれるきっかけにもなっています。※泰阜村HPよりもご覧いただけます。
 
てまひま事業報告 やすおか暮らしPRムービー 
 
 

あんじゃねの森整備事業

 
上記の活動のメインフィールドとなるのは「あんじゃねの森」。元は学校林という泰阜村の小学校付属林として建築材や燃料に使われるなど、こどもたちの健やかな育ちに活かされてきました。真っ暗だった森を蘇らせ、遊びに来るこどもたちも、森自体も、ここに関わる誰もが育つ森にするための事業です。

あんじゃねの森整備事業報告
 
 

その他

 
与論町との交流事業:山に囲まれた村に住むこどもたちと、海に囲まれた 島に住むこどもたちが交流する事業。見たことのない風景、出会ったことのない価値観に触れこどもたちの世界を広げます。

与論町との交流事業報告