2022信州こども山賊キャンプボランティア

Shinshu Kids’ Sanzoku Camp  Volunteering

山賊キャンプボランティアの心構え

 
こどもの一番近くで活動を支えるみなさんの言動、態度はこどもに良くも悪くも、大きな影響を与えます。こどもに「山賊キャンプのおきて」があるように、ボランティアの方々にも、よりキャンプを充実したものにするために大切な「おきて」をつくりました。ここでは、そのおきて、基本的人権、注意事項を心構えとしてお伝えします。

次項の注意事項と「おきて」を守ることを決意した方は申込書にサインをし、お申し込みください。

 

【ボランティア(相談員)のおきて】

 

その1 安全確保

キャンプでどんなに良い体験をしても、「ケガをした」「悪口を言われた」。そんな悲しいことがあればこどもたちは「来なければよかった」という気持ちになってしまいます。どのような活動でも、常に土台にあり最優先とすべきはこどもの安全を守るということです。こどもの安全を確保することがみなさんの第一の仕事になります。常に「今の自分の行動はこどもの安全を守れるのか」を考えながら活動してください。
 
 

その2 こどものよき相談相手に

山賊キャンプはフリープログラムキャンプです。「ご飯のメニューどうする?」「工作でこれ創ってみたいけどどうしよう?」などなど…考えることがたくさんあります。また親元を離れての生活に慣れず、こどもによっては「着替えが一人ではできない」「暗くて怖いから一緒についていってほしい」「嫌いな食べ物がある」といった日常の暮らしの中にもたくさんの困難があります。「こどもが主役」といえど、こどもたちだけで出来ることには限界があります。そのときは都度声をかけ、同じ仲間として良き相談相手となりアドバイスや手助けを通してキャンプを支えてあげてください。
 
 

その3 自分も楽しむ!

常にこどもに目を光らせなければいけないのか。そうではありません。相談員のみなさんもキャンプを楽しむために、こどもと一緒に大いに遊んでください。何事も全力で取り組み、こどもたちにチャレンジする後ろ姿を見せてください。ともに遊び、ともにチャレンジする中で、こどもとの信頼関係が育まれます。
 
 

【基本的人権の尊重】


先ほど「こどもの安全を確保することが第一の仕事」とお伝えしましたが、安全とはけがをさせないだけでしょうか?それは違います。安全とはケガや病気など身体の安全管理ももちろんですが、大人もこどもも含めた不用意な発言で心を傷つけること、性的ないやがらせや体罰などでこどもの人権を傷つける心の安全管理も含みます。
 

【ボランティアとして注意しなければならないこと】

 

(1)禁酒、禁煙

青少年健全育成キャンプという観点から、キャンプ期間中は原則禁酒・禁煙です。
 

(2)相談員同士の異性・友人関係 

キャンプ中はこどもが主役です。異性や相談員同士の交流ではなく、こどもたちに目を向けてください。
 

(3) 携帯電話・スマートフォン・カメラの使用禁止

キャンプ中は携帯電話・スマートフォンの使用、写真撮影は一切禁止とします。やむを得ずキャンプ期間中に連絡をとらなければいけない場合は、その組のディレクター(長老)に必ず確認してください。ディレクター(長老)の許可なく、携帯電話・スマートフォン・カメラの使用が発覚した際には、厳しく対処いたします。
 

(4)キャンプ以外での交流禁止

キャンプ終了後、参加したこどもたちとの一切の交流を禁止します。特にSNSでつながる、あるいは個人的に会うなどをして生じた事故やトラブルは、いかなる理由があっても主催者として一切関与しません。