暮らしの学校だいだらぼっちの日々

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< 1月第5週 ・ 1/26~2/1 >

村の方から凍み大根づくりに誘っていただきました。凍み大根とは、冬の寒さを利用して作る伝統的な保存食です。つくり方の工程を丁寧に教えていただきました。こどもたちも黙々と作業をします。

お土産に、茹でた大根と結ぶためのワラをいただきました。だいだらぼっちでも軒下にかけて、凍み大根を作り始めました。この後、約3週間干して完成します。

先週末から始めた、登り窯の窯づめが全て終了しました。登り窯を焚く前にどのように窯の中に詰めてあるのか、確認します。

2年目のダイキとキャンプから、1年目のこどもたちに登り窯の焚き方のレクチャーをしています。継続のこどもたちからのレクチャーも最終回。だいだらぼっちの登り窯はこどもからこどもへ、焚き方を引き継いできました。

いよいよ、登り窯の火入れ式です。火入れ式は火入れ隊のこどもたちが計画してくれました。はじめに、窯焚きへの意気込みを一人ずつ発表します。あっきっきは「よく見る」を目標にしました。

最初の着火はもみ切り式で行うことにしました。声をかけ合い、みんなの力を合わせて、火をおこします。

無事に着火できました!火入れ隊のこどもたちが隙間時間を見つけながら練習をしてきた成果です。1度も失敗することなく着火でき、みんなとても嬉しそうでした。ここから4日間、こどもと相談員で焚き続けます。

窯焚き3日目です。窯の温度は1,000度近くまで上がってきました。ものすごい熱気で怖気づきそうですが、1年目のハレも果敢に薪をくべます

こどもたちは4時間交代で窯焚き当番を回します。当番が変わる度に、どんなことに注意をしながら焚いてきたのか、情報の引き継ぎをします。

窯焚き最終日です。1200℃以上の大きな炎になりました。高温の炎を前に、薪を素早くくべるために、声をかけ合い薪をくべます。危険も伴いますが4月から積み上げてきた信頼関係があるからこそ立ち向かっていけるのです。そしてこの後、無事に焚き上げを迎えました。


寺井朱里(なるこ)
今週のだいだらの日々の様子
緒方公美(くみ)