暮らしの学校だいだらぼっちの日々

小学生は運動会の振替休日で、木曽駒ケ岳山へ登山に行きました。あいにくの雨で山頂まではいけませんでしたが、みんなで励まし合いながら登りました。

漬物を作りたいという想いで育てている『源助かぶ菜』。間引きのために採った葉も、その日のうちに早速、漬物にしました。

春に植えたサトイモを収穫しました！採れる量もそれぞれ違います。掘ってみるまで分からないから収穫はワクワクです。

サトイモの大きな葉っぱを傘にして、「トトロみたい！」と大盛り上がり。

１年目なおきは、陶芸でレンゲを作りに夢中。仕上げに小刀で形を整えていきます。４月からいろんなものづくりをやってきたからこそ、難しい作品にも挑戦できるようになりました。

２年目のはは、机作りに挑戦中。机の脚を削っているところです。大きなものを作るのは時間がかかりますが、地道に取り組んでいます。

9月に種をまいたにんじんが大きくなってきたので、間引きをしました。「このにんじんは大事に育てる！」と手をかけた分だけ野菜への愛着も湧いてきます。

毎週のように採れるゴーヤたち。「10月になっても、まだ採れるんだ！」と4年目の仲っちゃんもびっくりです。

１１月に行うだいだらぼっち祭りに向けて、劇の大道具・小道具づくりを行いました。リアルさを求めて一つ一つこだわりながら作っています。

はじめの会の練習を行いました。どうしたら参加者に伝わるのかを考えながら、セリフを確認していきます。