今年度２回目のピザ作り。生地作りも窯の準備もすべてこどもたちだけで段取りをとり、進められるようになりました。
朝からじっくりと窯を温めた甲斐もあって、アツアツのピザがあっという間に出来上がりました！トッピングも自由に、それぞれの個性を活かして作ります。
ピザの後は、「窯でパンを焼いてみたい！」とバターロールにチャレンジ。中まで火が通るように、熾きの量を調節したり時々取り出して確認したりしながら、丁寧に焼きました。
２学期にだいだらぼっち卒業生が自分たちの暮らしを撮影した動画をみんなで視聴しました。「夏に戻りたい！」としみじみしたり、「話し合いしてる時って自分こんな姿勢なの？！」と気づいたりと、自分自身や２学期を振り返るきっかけになりました。
自分たちで計画したスキーで、「もう30回以上もリフトに乗ったよ」と１日たっぷり遊んだこどもたち。それでも「もっと滑りたい！」と、最後まで元気いっぱいでした。
マリーゴールドで染めた布で枕カバーを作ったゆい。染めて、縫って、アイロンをかけて…とたくさんの時間をかけて、唯一無二の作品に仕上がりました。
「この包丁切りにくい」。そんな食事隊の声を聞いて、あだっちーが砥石をサッと取り出して包丁を研ぎはじめました。『使えないから変える』ではなく『手入れしてまた使う』意識がこどもたちに根付いています。
かりんとこうだいが、藍染のだいだらTシャツのデザインに使う型ぬきをしています。集中して一つ一つ丁寧に切り抜いていきます。
切り抜いた台紙を使って、Tシャツに糊付け作業をするアキト。だいだら祭りの劇のテーマである無人島をデザインにしました。今年度ならではのデザインに、糊付け作業もより慎重になります。
中３ひろまさのお誕生日をお祝いするために、中３メンバーでケーキを焼きました。今年度の中３メンバーはだいだらぼっちで３年間共に過ごしている仲間です。これまでの想いがつまった素敵な誕生日ケーキができあがりました。
