暮らしの学校だいだらぼっちの日々

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< 10月第3週 ・ 10/16~10/22 >

村の方から傷があって販売できなくなったりんごをたくさんいただきました。こどもたちは「甘くておいしい!」「丸ごと一個食べられるなんて幸せ〜」と夢中になって食べていました。

だいだらぼっち祭りを翌日に控え、みんなで準備です!ひろまさは会場に飾るウェルカムボードの作成を担当しました。明日から来る方々をあたたかく迎えるために想いを込めて作ります。

レクで提供する梅ジュースをボトルに準備するトリシアと竹輪丸。このだいだら自家製ジュースは、トリシアが“祭りのために”と5月に漬けてからずっととっておいたこだわりのジュースです。

だいだらぼっち祭りがスタート!母屋に人を呼んで開催するのは4年ぶりです。全員で集まり、はじめの会を行いました。

食事前のインフォメーションで、メニューとともに村の方からいただいた食材を紹介しました。村の方々に支えていただいているということを参加者にも知ってもらいたいという想いで伝えています。

劇では音響係を務めたねん。適切なタイミングで音楽をいれ、観客をグッと劇に惹きこむ重要な役割です。演じるだけでなく、劇を裏で支えるメンバーもいます。

だいだらぼっち劇場大成功!村の方々もお招きして、当日会場に集まったのは約160名。今までの練習の成果を発揮し、堂々とした演技で観客を魅了しました。「今までで一番良くできた!」と大満足のこどもたちです。

朝ごはんに出すポテトサラダが完成!朝5時に起きてごはん作りを頑張りました。時間通りに完成してほっと一安心なあだっちーとゆいです。

祭り2日目のレクでは『だいだらぼっち運動会』を開催!“こどもから大人までみんなが楽しめる”ということを大切に、レク係が一生懸命考えました。玉入れではこども・OBOG・スタッフ・保護者がごちゃまぜになって楽しみました。

2日間にわたるだいだらぼっち祭りが終了しました。まなみは終わりの言葉で「いろいろな人とつながり、そしてつながりを深めることができてよかった」とコメント。『感謝を伝える』『楽しんでもらう』『つながる』の3つの目的を体現した祭りとなりました!


寺井朱里(なるこ)
今週のだいだらの日々の様子
伊藤真菜(あお)