暮らしの学校だいだらぼっちの日々

冬野菜を育て始めました。村の人からいただいた、白菜の種をポッドにまき、苗が大きくなってきました。来週には畑に植え付けです。

10月のだいだらぼっち祭りで披露するだいだらぼっち劇場に向けて台本隊がストーリーを練り上げます。学校帰ってから空いた時間を寄せ合って考えます。

中学生が休みの日に天竜川に出かけました。

川の途中の大岩、通称「ライオンキングの大岩」から飛び込みをしました。今年度初めての天竜川は天気にも恵まれ大自然を堪能しました。

休日の午後にパンプキンケーキを作りました。だいだらぼっちの畑でできたたくさんのカボチャをつかって自然の甘みを生かした美味しいケーキは大好評でした。

こちらは畑隊が冬野菜の構想を話し合っています。どんな野菜を育てていくか、みんなでやる作業はどんな仕事があるのか先の予定を見ながら計画をたてました。

夏野菜が最後の収穫の時期を迎えています。「赤くならないトマトは、ピクルスにしたらどうだろう」と育てた野菜を最後まで食べられる方法を話しました。

教室ではみーが大きな鉢植えを作っています。見本を横に置いて丁寧に仕上げます。

タコの置物をオオダコが作っています。足の形など折れやすく繊細な仕事が必要です。

田んぼ作業に出かけました。稲も育っていますが、雑草もとても良く育っています。稲穂を落とさないように慎重に雑草だけ取り除きます。10月の稲刈を想像しながら、作業を頑張りました。