夏休みを終えて、こどもたちがだいだらぼっちに帰ってきました！お家ではボタン一つでできあがるお風呂でも、ここでは手間暇かけてじっくりお風呂を焚きます。”大変さを楽しむ”だいだらの日常がスタート！
1学期に植えた夏野菜もぐんぐん成長！きれいな緑のカーテンと、立派なゴーヤができました！
そのゴーヤを収穫して、『ゴーヤ入りバナナジュース』を作りました！ゴーヤが苦手な人にも飲んでもらえるよう、気づかれない程度にいれるのがポイント。「このくらいはいけるかな…」と1年目のかりんがこっそりとゴーヤを追加しています。
こちらでは1年目のねんが畑のバジルを収穫！一つ一つ丁寧に摘んでいきます。
バジルを使って作ったのは『ジェノベーゼソース』！今度のご飯づくりで「ジェノベーゼパスタを作ろう！」と計画中です。自分たちで育てた食材を使うことで、ご飯づくりにもより気合が入ります。
ものづくりもスタート！2学期は自分で作りたいものを考え、準備からすべて計画をたてて進めます。4年目のむぎちゃは木のどんぶりを作ろうと材料を準備中。ここからどんな作品ができあがるかドキドキです！
秋におこなわれる『だいだらぼっち祭り』に向けて、劇の台本を考える”台本隊”は毎日集まって話し合い。「次はどんなシーンにする？」と丁寧に進めながら、ストーリーもセリフもすべて１から考えます。
週末に和知野川に遊びに行きました。「深くてきれい！」「冷たくて気持ちいい！」とこどもたちは大興奮！川日和の暑い日に、朝からお昼過ぎまでたっぷりと遊びつくしました。
川に向かって大ジャンプ！「高いところからのジャンプ楽しい！」と飛び込みにハマり、2年目のまきはこの日だけで10回以上も飛びました。
川遊びの休憩タイムでは、”石研ぎ”がちょっとした流行に。せっせと石を削って、ツルツルな石を作ろうと必死なこどもたち。余白の中で生まれる遊びが、こどもたちの想像力を豊かにします。
