インターンがやってきた!

今回は6日間インターンにやってきた高橋春樹さん(キャンプネーム:ハルキ)についてご紹介します。

―こども時代はどのような少年でしたか?

毎日スポーツをしていました!とにかく体を動かすことが好きで、バスケ、テニス、水泳…なんでもやっていましたね。そんなところからスポーツを仕事にできる仕事を探したとき、こどもが好きだったこともあって体育教師になろうと思いました。今はそのための勉強を大学でしています。

―今回インターンに来ようと思った理由は?

2年前から山賊キャンプのボランティアとして関わっていたんですが、だいだらぼっちで1年間暮らしているこどもがいることや、グリーンウッドという団体が様々な仕事をしていることを聞き、もっと知りたい!と思って来ました。もともと自然やこどもと関わる仕事をしたいと思っていたこともあって、ここで働いている人がどういう想いで仕事をしているのかということも知りたかったのもありましたね。

―来てみての第一印象は?

来る前は、だいだらぼっちはもっと縛られた場所だとイメージしていました。スタッフがごはんを作ったり、朝こどもたちを起こしたりするのかなって思っていましたね。けど、実際は本当にこどもたちが生活のことすべてをこどもがやっていて、ごはんづくりも大人が言わなくても勝手に冷蔵庫の食材見て作るし、朝もこどもたちの力で起きてくるし、洗濯も掃除も自分たちでやっていて、「こんなにこどもたちが暮らしを作るんだ!」って本当に驚きました。

―こどもとの生活を通して、感じたことはありますか?

共同生活をする中で、普段の自分の生活を振り返ることが多かったです。今自分は実家を出て一人暮らしをしていますが、何を食べるか、いつ食べるか、お風呂入るのも寝るのも…何する時も自分だけで物事を考える生活だったんです。けれど、ここでの生活はお風呂に入るのも順番があったり、次の人のことを考えて湯船の水を大切に使わなきゃいけなかったり…一緒に暮らすから思いやりって生まれるんだなって思いました。あとは、常に誰かの存在があるからこそ、ごはんの時やお風呂の時、宿題しているときや本を読んでいる時といった何気ない時間が楽しくて、これは一人暮らしじゃ体験できないし、だから大切だなって感じました。

―6日間過ごしての感想を

自分は他の職場に行ったことがないからわからないんですが、普段できない体験をたくさんさせていただきました!平日にやった炭焼きの作業だって、炭がこういう風にできていることを知らなかったし、週末に出させてもらった「あんじゃね学校」という地域のこども向け自然体験活動では、村に住んでいる講師の方に教わり、竹を切り倒す所から竹そり作りを行いました。都会に住んでいたら絶対にできないし、自分ひとりじゃ作れなかったと思います。こどもたちとの生活もそうですが、日常とかけ離れた生活をしたからこそ、これからの自分を考える機会にもなりました。

―これからインターンを考えている人に、一言!

ここに来るまでは「どんなことやるんだろう」とか、色々考えることもあるかと思います。ただ、来てみればあっという間だし、あまり自分みたいに堅苦しく、難しく考えずに来た方がいいです(笑)ワクワクしてくればいいし、支えてくれる人もいるから大丈夫です!

炭焼きやみそ造りに竹そり作り…毎日体を動かし全力でこどもと遊んでくれたハルキ。

6日間、ありがとうございました!