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柿の皮から作っていた酵母がとても良い感じに出来てきました。そしてついに!柿 の酵母ベーグルを作ることに成功しました。ずっしりと食べ応えのある、ほんのり柿のにお いのする力強いベーグルは美味しかったです。 |
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ぴゅーとなおみちが型染にチャレンジしています。すごい集中力で綺麗に“や”の文字を抜くことが出来ました! |
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来週の窯焚きに向けて継続メンバーからのレクチャーがありました。先ずは窯の構造から!本番では中の様子が見えませんが、構造を理解しないと温度を上げことはできないのです。 |
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次に窯づめについてです。作品をどんな風に詰めていくか、これまた重要です。一番割れやすい作業なので丁寧に伝えていきます。 |
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しっかり一年以上乾かした薪を移動させ、窯場の準備に入ります。割りやすい薪と割りにくい薪を分けていきます。 |
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窯の準備で忙しいですが、そんな合間にも野宿をしました。だんだんと夜の気温もマイナスになっていますが、これが面白いのです。野宿のシーズン到来です! |
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運んだ割りやすい薪をさらに細く割っていきます。“小割”と呼んでいるこの薪が1,200℃を目指す窯焚きには必要不可欠なのです。 |
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細く割った薪はタガという針金の輪っかに詰めていきます。この2日間は朝から夕方までローテっションを組んで窯づめと小割をしました。なんと2日間で130束以上作りました。 |
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こちらは棚組、どの焼き物をどこに配置すればいいかを窯の外で考えます。 |
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そして窯づめ。狭い窯の中に入って丁寧に一つひとつ棚組通り詰めていきます。息が詰まるほどの緊張感です。上手く焼けるかはこの窯づめにかかっているといっても過言ではありません。 |
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今週のだいだらぼっちの日々の様子
森 久哲(もーりぃ) |
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