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だいだらぼっち祭りの翌日は作った道具の整理です。思い出の品はそれぞれが貰い、それ以外は素材ごとに分別して片付けました。 |
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来週末行われるだいだらぼっち説明会に向けて準備を進めています。自分達の暮らしを伝える言葉を探す中で、今の生活を見つめ直す機会でもあります。 |
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今日はかいとの誕生日。何層にも積み重ねられた誕生日ケーキのミルクレープに感激し、一緒に花を育てているガーデニング部からも祝われ、とても嬉しそうにしていました。 |
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「今からでも植えられる野菜を育てたい!」と冬畑係がキャベツの苗を植えました。全部の苗に名前をつけ「早く大きくなってね」と願いを込めていまいした。 |
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釜飯用の釜を手に入れ、炊き込みご飯を夕飯に作ったセンター。しっかりと盛り付け、幸せそうにご飯を頬張っていました。 |
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泰阜村は干し柿が有名です。村の方からむいた柿の皮を大量にいただき、柿酢や柿酵母づくりに挑戦し始めたこどもたち。ちょっとしたきっかけがあれば、こどもたちは新しいことにどんどんチャレンジしていきます。 |
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翌日の山作業に向けて、大学で森の勉強をしていた相談員が山と森の話をこどもたちにしました。こどもたちは相談員の意外な一面に驚くとともに、自分たちの暮らしに繋がる森の話を集中して聞いていました。 |
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伐倒した20m以上の長さの木を、力を合わせてロープで引いていきます。木が少しずつ降りてくる様子にこどもたちも一層力が入ります。 |
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さっしーだけでは運びたくても持ち上げられない薪を、かほが一緒に運んでくれました。大変な作業の時ほど、みんなで協力し合うことの大切さが分かります。 |
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作業後の夜に、来訪していた保護者の方が花火大会を開いてくれました。みんな、たくさんの花火に、疲れを忘れるぐらい楽しんでいました。 |
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今週のだいだらぼっちの日々の様子
佐藤 創一(いっちー) |
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