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雪が恋しいこどもたち、日陰に残っていた雪を発見!「手が冷たい!」とはしゃぎながら小さな雪だるまを作り、みんなに見せて楽しんでいました。 |
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「外は寒くて乾かないし、洗濯物を干すスペースも足りない」ということで、室内に竹で選択干し場を作りました。暮らしの中の困りごとを、知恵と工夫で乗り越えるのがだいだらぼっちの楽しみの1つです。 |
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「ニワトリやチャロ(番犬)のエサやりを忘れちゃう」という困りごとを解決するため、ダンボールでエサやり札を作りました。エサをあげたら裏返し、表のままならみんなで声を掛けようという作戦です。 |
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登り窯に向けての薪作業。「1日で小割の束を100セット作ろう!」と目標を決め、12月には2日かかった太い薪を細く割って束にする作業を1日でやりきりました。 |
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薪作業の裏で、今年収穫した、だいだらぼっちのお米のワラを燃やしているこどもたち。温まるためではなく、これも登り窯に向けての準備なのです。 |
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実はワラの灰が、陶芸作品の釉薬になるのです。自ら育てた稲のワラが釉薬になり、毎日食べる食器を思い出深いものにしてくれるのです。 |
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コツコツ作っていたまな板がついに完成したぴゅー。嬉しさに満面の笑みです。 |
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毎月のように計画される肝試し。回数を重ねるごとに手が込んでいきます。今回は、絵の具で顔に血を書き、みんなを怖がらせる準備もバッチリです。 |
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3学期の毎日を大切に過ごせるよう、2学期の振り返りで出た意見を大きく書いてみんなが見えるように貼ってくれました。時々見返して気持ちを新たに頑張っていこう。 |
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受験で地元に帰る中学3年生のたーちにみんなで寄せ書きの手ぬぐいを贈りました。「がんばれ!たーち!」 |
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今週のだいだらぼっちの日々の様子
佐藤 創一(いっちー) |
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