山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2018年だいだらぼっち 日々の様子> 4月2週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 4月第2週 ・ 4/9〜4/15 >

家庭訪問があり、いつもよりも早めに帰って来た中学生たち。帰ってくると早速宿題に取り組んでいました。学校生活もだいだらぼっちでの暮らしの中で大事な部分を占めています。
前日の夜、「今日は追い炊きが上手くできたから、明日は風呂焚きにチャレンジしたい!」と言っていたふう。「どの薪を入れたら良いかな…。」と、火と対話しながら、薪をくべていました。
週に2回のものづくり教室がはじまりました!だいだらでは手作りを大切にしていて、暮らしの中で使うものや自分が作りたいものを木や粘土などで作ります。今回は、粘土に慣れるために、3つのグループに分かれて「ヘンなお城」を作ってみました。どんなお城ができるのでしょうか…
完成!!どんなところを工夫したのかどんなところが“ヘン”なのか、グループごとに発表をしました。だいだらのものづくりには正解がありません。自由な発想で、材料や自分と向き合いながら、これから一年間で何を作るか楽しみだね!
週末は、先週末に引き続き田んぼ作業。今回は水路掃除と田おこしをしました。田んぼは水が命。水路に溜まった落ち葉などを自分たちで取り除きます。
水路掃除が終わったら、次は田おこし。コツコツと手作業で起こします。「クワはこうやって使ったら使いやすいよ。」「周りに人がいないか気をつけて!」と、二年目以上の継続のメンバーは農具の使い方も教えてくれます。
一人にひとつ、田おこしの農具はありませんでした。それでも、「お茶飲みたい人いる?」と農具がなくても自分にできることを探したり、「疲れた人がいたら交代するよ〜!」と声をかけあったりする姿が見られました!
集中した作業のおかげで、お昼までで作業は終わりました。田んぼの近くに、“コゴミ”が生えているよ!という情報をゲットしていたので、田んぼ作業の帰りに採りに行きました。夕飯には、コゴミのおひたしを美味しくいただきました。
暮らすための作業は田んぼだけではなく、薪もあります。今回は毎年リンゴの木を剪定すると木をゆずってくださるリンゴ農家さんの所へ行きました。リンゴの薪が冬のストーブの燃料になります。二年目のた〜ちはトラックの荷台に乗って、薪をトラックの上に並べます。力持ちでとても頼もしい!
こちらは近くでもうすぐ満開を迎える八重桜を採ってきて、桜の塩漬けを作るために洗っています。きれいなピンク色です。できあがったらお茶に入れたり、あんパンにのせたりするそう。完成が楽しみだね!
くみ <くみのコメント>
2018年度のだいだらぼっちが始まって2週間が経過しました。暮らしの中で分からないことばかりの新規のメンバーに、二年目以上の継続メンバーが教えたり、「やり方分かる?」と気遣ったりする姿がよくみられ、継続メンバーの伝える力に圧倒されます。とは言っても今年は今年のだいだらだ!と、暮らしについての話し合いは続きます。田んぼとものづくり教室も始まり、やることはいっぱいあるけれど、山菜を採ったその日に料理して旬を美味しくいただいたり、八重桜を採ってきて桜の塩漬けを作ったり、春を楽しんでいます。私も泰阜村で過ごしはじめたばかりですが、自然との距離が近い泰阜村ならではの豊かな暮らしだと感じました。


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