山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2018年だいだらぼっち 日々の様子> 2月1週

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< 2月第1週 ・ 2/4〜2/10 >

こちらは週末の登り窯にむけての当番決めです。こども達中心で焚く3日間、そしてご飯や風呂たきなど、暮らしもみんなで回すために、ここがとても重要なのです。
学校から帰ってきてすぐ、窯をレンガで閉じ、窯焚きの最終準備をします。
登り窯の火入れは「みんなの手で、まっすぐ気持ちを込めて火をつけたい!」という思いから、火おこしリレーをしました。なおくん、気合を入れて頑張っています!
けむりは出るのにうまくつきません。火入れ隊が仕切り直しますが、思うようにはいかず、タイムアップ。今回はマッチの小さな火から始まりました。
窯の前に立ち、窯焚きへの願いや気合を叫び、その思いを書いた紙を火の中に入れました。さぁ、今晩から60時間の窯焚きのスタートです!
12月に焚いた経験も活かしながら薪をくべていきます。1000℃を超える炎の中に、ものおじせず薪をくべる姿は、本当にかっこいい!
交代しながら窯を焚く上で重要なのが「引き継ぎ」です。やりながら五感で感じたことや、うまくいったことなどを言葉にして、次のチームにバトンタッチします。
働き終わったあとのおにぎりはうまい!いやいや、自分用に食べるだけではありません。一休みする前に、次のメンバーにおにぎりの差し入れをするのが窯焚き中の定番。おいしいエールを届けにいきます。
登り窯に火をつけてから4日目の早朝、ついに焚き上がりです!OG・OB、保護者の方もかけつけ、支えていただきました。ありがとうございました!
中2のノアは終わって早々、「テストが近い!大変なの」と、窯焚きの手伝いにきてくれただいだら卒業生に勉強を教えてもらっています。
ゆべし <ゆべしのコメント>
今回の火入れの時間は、後の予定を考えると30分で火おこしをするというチャレンジでした。でも、惜しくも火はつかず、マッチでつける悔しい思いからのスタート。12月の登り窯を思うと、窯の火は、みんなが立ち止まったら温度が下がってしまい、常に次の方法を考えて前向きにチームで挑戦する、そんな感覚を思い出しました。途中、温度計が壊れてしまうということもありましたが、温度計に頼らなくても、こども達は炎の色や、音、五感を共有して最後まで焚き上げます。
 日々の話し合いや、薪の暮らしの集大成のひとつ「登り窯」、こんなこどもは、どこにもいない。ここにいる仲間しか分からないこの達成感が、だいだらぼっちの誇り、自慢です。


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