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いよいよだいだらぼっちの生活が始まります!「寂しいけどがんばるね!」と一緒に来てくれた家族を見送っていました。 |
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暮らしに欠かせないのがごはんづくり。うまくできるか心配だけどみんなでおいしいごはんをつくるぞー! |
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飼っている鶏からとれたての卵をいただきました。これで何をつくろうかな♪ |
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これからお世話になるご近所のお宅にあいさつ回りに行ってきました。「1年間がんばってな」「いつでも遊びにおいで」と声をかけてもらいました。 |
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「一人ひとりを大切にするためには?」「どんな暮らしをしたい?」ここに集まった一人ひとりのオモイを模造紙に書き出して確認しました。 |
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そして、みんなで輪になってハイチーズ!このメンバーで1年間がんばろうね! |
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<とものコメント>
小学生12人、中学生6人の合計18人。みんなでつくる暮らしの学校だいだらぼっちがスタートしました。家ではやってもらっていたごはん作りやそうじ洗濯など、今度は自分たちの力でやっていきます。また、全員集合した最初の話し合いのテーマは「この1年間、どんな暮らしをしたいか」でした。その投げかけに対して「何にでも挑戦できる暮らし」「互いに助け合える暮らし」「大変なことを楽しいと思える暮らし」などこれからの暮らしに夢を膨らませました。しかし、中には親元を離れる寂しさや不安でホームシックになる子もいます。それでも「帰りたくない。自分を変えたいから。」と1年間だいだらぼっちで暮らす覚悟をしてきていることを感じます。これからどんな姿や瞬間に出逢えるのか!私たちスタッフも彼らが自分たちの力でつくる暮らしを全力で応援していきます!
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