山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2016年だいだらぼっち 日々の様子> 6月2週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 6月第2週 ・ 6/6〜6/12 >

ご飯当番の最大の楽しみは、自分の食べたいものが作れること!いたさやはトマト煮込みをつくってこの笑顔。これがまた絶品で、みんなから「おいしかった!」と言われて、さらにご満悦のいたさやでした。
先日のクラフトフェアで買ってきた彫刻刀をさっそく使ってサスケは大きなスプーンを削っています。新しい道具が手に入り、今まで苦戦していたスプーンのお皿の部分が一気に仕上がっていきました。
颯太郎もクラフトフェアで刃物を買ってきました。ですが、刃の部分がむき出しで危ないのでぎっくに教わりながら「鞘(さや)」をつくっています。無いものは考えて工夫して作る、これがだいだらぼっち流です。
先月山で倒した木を使ってベンチをつくることにしたゆうとしの。普段使いなれない道具で木を削っていきます。できあがりが楽しみですね!
もう使わなくなったから、と、村の方からたくさんの材をいただけることになりました。トラックで何往復もするほどの量の材をいただき、みんな何を創ろうかと考えるだけで大興奮。ウキウキしちゃうとわけのわからない行動をするのがこどもというもの。トラックの荷台から材を降ろしながら材の背比べが始まってしまいました。
材運びの後はトラックのお掃除。次に使う人のことを考えて、また、よく働いてくれたトラックに感謝の気持ちを込めて、きれいに片づけます。
この日は飯田の博物館に石のことを尋ねに行きました。石好きののんちゃんはこの日のために何度も博物館に連絡をして段取りをとりました。その甲斐あって、博物館では学芸員の方がとても親切に案内をしてくださいました。
博物館の帰り道、さっそく川原へ立ち寄って石集め。博物館に行くまではそこまで興味があったわけではなかったりさこも、石拾いに夢中です。
石集めの途中、川原で鳥の足跡を発見!みんなの足と比べても結構な大きさの鳥。いったいなんの鳥なんでしょう!?
この日は朝からみんなで田んぼの草取りに行きました。去年大発生してしまったヒエの種が発芽して、たくさん生え始めてきてしまったからです。手作業でちいさなヒエを抜いていくのは大変でしたが、やった甲斐あって、終わってみたらまるで別の田んぼのようにきれいになりました。みんな、お疲れさま!
みけ <みけのコメント>

だいだらぼっちのこどもたちはよく手を使います。ご飯づくりも、ものづくりも、材運びや草取りなどの作業も、とにかくよく手を使います。使えば使うほど、自分の思うように動いてくれるようになるこどもたちの手。
“「てづくり」とは、「手」をつくること”、と、ものづくりの師でもあるぎっくとまるちゃんは言います。だいだらぼっちでの暮らしを経て、こどもたちがどんな「手」をつくっていくのか、そしてその「手」からどんなものがつくりだされていくのか、今から楽しみです。


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