山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2015年だいだらぼっち 日々の様子> 11月1週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 11月第1週 ・ 11/2〜11/8 >

11月に入り薪ストーブを焚き始めました。。薪ストーブに合わせてこどもたちが始めるのは焼きミカンです。しのとゆうも「表面が固くなってきたら美味しいんだよ!」とミカンを焼いています。
染物用にクサギの実を取りに行きました。クサギは植物の中でも珍しい青色が出る貴重な染料です。季節の一瞬を逃さないために早朝に時間を持ち寄り出発しました。綺麗な染め物ができるのが楽しみです。
「おいしい栗を家族にも食べてほしい」とだいだらぼっちの庭の栗で渋皮煮を作ろうとしています。渋皮を傷つけないようにと集中して皮をむいていきます。
7月から計画を立て始めただいだらぼっち祭りがあと10分で始まります。みんなで気持ちを一つに円陣を組んで気合を入れます。「だいだらぼっち祭り成功させるぞ!」「おぉー!!」
祭りの初めは、泰阜中学校式ソーラン節です。この日のために、中学生は小学生に踊り方を教え、みんなで何回も練習してきました。大きな動きと声で、迫力のある演技でオープニングを盛り上げました。
祭りということで、ノミや小刀・鉋など様々な道具を使い少しずつ交代で削り、藁でしめ縄も編み、自分たちで神輿を作りました。登場した時の歓声に作った本人たちも大満足です。
夕飯は出店でおもてなししました。当日まで準備に追われバタバタとしていましたが、本番は、大きなトラブルもなくみんなおなかいっぱいで笑顔の大成功でした。
台本や小道具・衣装まで全部自分たちで作り上げた、だいだらぼっち劇場が遂に始まりました。学校の友達や村の方も楽しみに見に来てくれました。緊張していましたが、楽しんで、今までで一番の演技を見せてくれました。
いつもお世話になっている母屋にも感謝しようと、みんなで窓拭きをしました。こどもたちは「鏡になるぐらいピカピカにする!」と張り切っていました。
祭りの最後は恒例の団結踊りです。今年はだいだらぼっちが始まって30年ということで、みんなで30回力いっぱい踊りきりました。
いっちー <いっちーのコメント>

 今週行われた祭りのテーマは「かん・かん・かん・かん ルンルンルン〜みんなで繋いだ30年いつも応援ありがとう〜」です。4つの“かん”は感謝・感激・感動・考えたという意味で、3つの“ルン”は来てくれた人たちも、自分たちも、母屋も楽しめるようにという理由でつけました。祭りが終わるまでの3か月、準備の段階ではもめることも、涙することもありました。それでも話し合い、悩み進めてきました。祭りの2日間、たくさんの人がこどもたちの感謝の気持ちに笑顔になり、よろこんでくれました。祭りは大成功でした。祭りの後の振り返りでは何人ものこどもたちがウトウトしていましたが、それも全力でやりきった証です。全力で仲間となにかに取り組むこと。この共通の経験は、こどもたちの絆を大きくします。祭りを乗り越えたこどもたち、のこりの4か月、次はどんな挑戦をするのか楽しみです。


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