山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2015年だいだらぼっち 日々の様子> 5月5週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 5月第5週 ・ 5/25〜5/31 >

学校の遠足のお弁当に持っていくパンをサスケが作っています。「先生にもあげるんだ!」と張り切っています。
今週の教室は染物です。「身近な草木で布を染め、暮らしに取り入れることができたら素敵だね。」ということで、木工道具をしまう棚の扉を作ろうと、桑の葉、ヒノキ、タマネギを使い、全員で力を合わせて大きな布を染めます。
布を染めるための染液を作っています。タマネギの皮をぐつぐつ煮ると、こんな鮮やかな茶色の染液ができるのです。布がどんな色に染まるのか、楽しみだね。
今年だいだらぼっちに来たこどもたちは、この日初めて茶碗に釉薬(上薬)をかけます。りんごや松などを燃やした灰でできた釉薬を茶碗にかけると、きれいな青や緑の色の茶碗ができるということを、ものづくりの先生ぎっくから教わり、みんな興味津々です。
ライトは釉薬をかける前の茶碗に模様を描いています。初めての作業に楽しさと緊張が入り混じった笑顔です。
しのが、朝ごはんを食べている時に割ってしまったお茶碗を直しています。だいだらぼっちでは、大切に作ったお茶碗を割ってしまったときには、捨てるのではなく自分でちゃんと直して大事に使います。
週末はナイトハイクに出かけました。だいだらぼっちから6キロ離れた公園まで夜な夜な歩き、鬼ごっごをする計画でした。実際に歩くと想像以上に疲れ、公園についた途端に一斉に座り込むこどもたち。疲れすぎて鬼ごっこはできなかったけれど、帰宅時には全員完歩で満足そうな表情を浮かべていました。
サイクリング部も発足し、いたさやとはーちゃんは1日かけて古墳を見に行くことに。目的地を選んだ理由は、計画中のマイホームづくりの参考にするためなのだとか。念願のサイクリングに二人ともとっても嬉しそう。
タイガは木工で剣づくりに没頭中。真剣になったタイガの集中力はすごいんです。あっという間に剣を作り上げてしまいました。
大豆の嫌いなサスケのために、ちーが大豆嫌いもおいしく食べられる大豆クッキーを作っています。「食べてくれるかな〜。」とドキドキワクワク。誰かのために頑張るのはとっても楽しいね。
まりお <まりおのコメント>

今週の休日は作業もなく、ゆったりとした時間を過ごすことができました。「暑くなってきたから、冷たいデザートを作りたい!」「箸が折れちゃったから新しい箸を作ろう!」などとお菓子やパンを作ったり、染物をしたり、庭の薪をとってきて箸や剣を作ったりと、積極的に自分の手を使って何かを作ることを楽しむこどもたちが目立ちました。だいだらぼっちがスタートして2か月、日常にも慣れ、暮らしをもっと素敵にするために動き出したようです。自分の手でつくることは、手間と時間がかかります。一見、面倒くさいことのように思えるかもしれませんが、。しかし、その面倒くさいことの中にこそ、自分の“つくりたいもの”目指す作品が徐々に形になっていくことのわくわく感や苦労してやっと完成した瞬間の喜びなど、実際に作ることでしか分からない本当の楽しさがあるのです。これからも手間をたくさんかけて、みんなの想いがいっぱい詰まった手作りであふれる素敵な暮らしを作り上げていこうね。も、たくさんの手作りで楽しく豊かな暮らしを作り上げていこうね。





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