山村留学・だいだらぼっち
暮らしの学校 だいだらぼっち山村留学 暮らしの学校 だいだらぼっち山村留学・暮らしの学校 だいだらぼっち

山村留学・だいだらぼっち2015年だいだらぼっち 日々の様子> 4月2週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 4月第2週 ・ 4/6〜4/12 >

いよいよだいだらぼっちの日常がスタートしました。
やっぱり楽しいのは手作りのご飯を囲む食卓!「これ美味しい!誰が作ったの?」「今日学校でね…」「今度の土曜日に探検に行こうよ!」…とみんなの話題は尽きません。
こども達の話し合いで、毎日の流し掃除や米とぎを当番制で分担することになりました。でも、みんな忘れがちなこの当番。「どうやったら忘れずにやることができるかなぁ?」
そんな話し合いをして出てきたアイディアが、当番の人は“たすき”をかけること!
こうすれば、自分も周りの人も楽しく忘れないね!
毎年近隣のリンゴ農家さんから「剪定したリンゴの木を持って行っていいよ」、と声をかけていただきました。早速、みんなでいただきにでかけます。
このリンゴの木はストーブで燃やして暖を取るだけではありません。燃やした後の灰を取り、焼き物の上薬をとることもできます。今からしっかり貯めておけばいろんな楽しみが増えるのです!
今週から始まっただいだらぼっちのものづく作り教室。
まずは一年でどんなものづくりにチャレンジしたいか夢を発表しあいました。今年から来たライトもやりたいことが盛りだくさん!気合十分です。
近所のおばあま(おばあちゃん)のお家に遊びに行ってきました。
「コタツに入んな、入んな!」と迎えていただいて、おばあまの昔の話、泰阜村のこと、気が付けば2時間もおしゃべりに夢中になっていました。
「すっごく楽しかったぁ!また来るね!」
だいだらぼっちのOBご家族からサバの差し入れをいただきました!
今日の夜ご飯にしよう!と、ちーが教えてもらいながらさばきます。味噌煮やカラアゲにして美味しくいただきました。
これまでだいだらぼっちで暮らしてきたメンバーが、今年から来たメンバーにオノの使い方を教える「薪割レクチャー」が行われました。
どうしたら危なくないのか、上手く薪が割れるのか…こどもからこどもに伝えていくことがだいだらぼっちでは大切なのです。
週末には、春の田植えに向けて田んぼの準備作業をしてきました。
まずは、田んぼに水を引く水路の掃除。冬の間は使っていないので、たくさんの落ち葉や泥がたまっています。「両側からはさんで、せーのっで持ち上げるよ!」力を合わせての作業です。
田んぼの中には牛フンの肥料を撒きます。
今年のメンバーが集まって初めての作業だったけど、「まだまだ疲れてないよ!」と余裕の笑顔です。
最後に田んぼの上にあるお家に行ってきました。
いつも田んぼやこども達の様子を気にかけてくださるおじいま、おばあまに「今年もよろしくお願いします!」とご挨拶をしてきました。
おぐ <おぐのコメント>

 今年もだいだらぼっちでは18名のこども達が暮らしはじめました。こども達は今年からだいだらぼっちに来たこどもから、暮らして5年目になるこどもまで様々です。
 もちろん、何年もだいだらぼっちで暮らしている子は、これまでの経験から持っている知識があります。「ここにはおばあまが住んでいるよ。」「斧をこうやって使ったら危ないよ。」と、今年から来た子に教えてあげられることは様々です。
 ただし、だいだらぼっちの暮らしは毎年新しいこどもが集まる、新しい一年となります。昨年のことがそのまま当てはまるとは限りません。今年が初めてだからこそ思い浮かぶ新しいアイディア、今年集まったこの18人だからこそできることが沢山あります。
 「長く暮らしている子がすごい」ということではなく、みんながお互いに教えあったり、納得いくまで話し合ったりすることで、その年だけの1年を作り上げていくのがだいだらぼっちの暮らしです。全員が主役となって作り上げていくこれからの日々を楽しみに一緒にチャレンジしていきたいと思います。




Copyright (C) NPO-GreenWood.All rights reserved.
このサイトに掲載されている文書,写真など全ての無断転載を禁じます。