山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2015年だいだらぼっち 日々の様子> 4月1週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 4月第1週 ・ 3/31〜4/5 >

2015年度の「暮らしの学校だいだらぼっち」始まりました。4月1日に、おかってに全員集合!みんなわくわくしているのか、とても賑やかです。このメンバーで、新しい暮らしを創っていきます。どんな一年になるか楽しみです。
まず初めに相談員の方から施設の案内をしました。こどもたちの足元にある溝、どこにでもある溝にも見えますが、山向こうの川から田んぼに水をひくためのとても大切な溝です。このように地域には、暮らしの知恵がたくさん詰まっているのです。
全くの白紙で始まる「暮らしの学校だいだらぼっち」まずこどもたちが話し合っているのは、「みんなで楽しく暮らすには、何を決めればいいか?」です。自分たちで考え決めたことがそのまま暮らしになっていく。これぞだいだらぼっちの醍醐味です。
今年度のだいだらぼっち参加者は、18名です。3人部屋でちょうど6部屋分。自分たちの部屋とルームメイトもなんとか決まって、さぁ、引っ越しを始めよう!大広間中にあふれる荷物を持って大移動がはじまりました。今日中に終わるかな…(笑)
新規参加者小学4年生のライトは、さっそくごはん隊に手をあげました。少し緊張した手つきで、キャベツを切っていきます。決まったメニューもないので、お母さんのように冷蔵庫と相談して何を作るか決めていきます。なにができるか楽しみです。
初登校は、あいにくの雨でしたが、元気いっぱい!笑顔で「行ってきます。」でも、やっぱり少し緊張していました。学校でもいろいろ大変なこともあると思うけど、みんな応援しているから大丈夫だよ。「行ってらっしゃい。」
泰阜村役場に新年度のあいさつをしに行きました。村長さんはじめ、役場の方々には、とてもお世話になっています。だいだらぼっちが続けていけるのは、村の方々の応援あってのものなのです。
週末、ご近所さんにあいさつ周りにいきました。役場の方々同様、とてもお世話になっています。雨が降っていましたが、ゆっくり、ご近所を歩いて周りました。雨の日の泰阜村もなかなか素敵でした。
こどもたちが書いているのは“年暦”です。年暦とは、一年間のやりたいことを月ごとに割り振った計画表のようなものです。でてきたやりたいことの数は、なんと150個!
全部実現するために頑張ろう!
駐車場の桜が満開を迎えました。晴れ間がのぞいた瞬間を狙って、「お花見をしよう!今しかない!」ということで急きょお昼ご飯を外で食べることになりました。春の季節をみんなで感じながらの、ご飯は最高でした!
もーりぃ <もーりぃのコメント>

 2015年度のだいだらぼっちがついにスタートしました。今年度は、男子6名(中学生2名、小学生4名)女子12名(中学生6名、小学生6名)の合計18人です。集合して2日目、さっそくこどもたちが取り掛かったのは、「話し合い」です。だいだらぼっちの暮らしは、何も決まっていません。今月何をするのか?みんなが幸せに暮らすにはどうすればいいのか?こどもたちは考え話し合います。この1週間、10時間以上話し合いをして何とか暮らしのルール、今月何をするかが決まりました。18人が納得する答えを出すことはとても時間がかかり大変な作業です。しかし、こどもたちの顔は、とても楽しそうです。今の世の中、与えられることや、正解を求められることが多くなってきています。本当に大切なことは、自分で考え、決断し、その責任を持つこと。とても大変ですが、とても楽しいものです。長い1年、たくさん悩んで、失敗して、泣いて、たくさん笑える一年を18人のこどもたちで創り上げてほしいと思います。私たち相談員は、安心してこどもたちがチャレンジできる場を作っていきたいと思います。この一年がこどもたちの“ねっこ”を育てる助けになることを願って。さぁ、1年間楽しもう!




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