山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2014年だいだらぼっち 日々の様子> 12月3週

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< 12月第3週 ・12/15〜12/21 >

実家がパン屋さんのそらん。家族にパンをのせるためのカゴを頼まれたので、ツルを編んで手作りのカゴを作ろうと計画しています。ツルを乾かしたので、次は既製品を見て編み方を学ぼうと話していました。
3学期暦をとるために3月までのカレンダーを作っています。今年のメンバーで過ごせるのも残り3か月。限られた時間をみんなで精一杯過ごすため、今のうちに予定を立てておきます。
1学期から継続的にパン作りをしているサスケ。最初はおまんじゅうみたいだったパンも今ではふわふわです。今回は今までとは違うウィンナーロールパンにチャレンジです。
1学期の終わりから流行りだしたカッパ。2学期の締めくくりは、キャンプです。長くなった髪を切るついでにカッパの髪型にしたいというともぎの案により、こどもたちはみんなカッパヘアーです。
この日はくじ引きで一緒に行くメンバーを決めて夜の田本神社へ肝試しに向かいました。みんな怖くないのかスタスタと歩いていき、次の番の人を脅かすことに全力を出していました。
今週も薪をいただきに行ったこどもたち。当初は午後に行く予定でしたが、雨が降りそうなので急遽午前中に向かうことにしました。今年中に運びきろうと言っていた薪を協力してすべて運びきりました。
冬至も近いのでゆず湯に入る計画を立てたこどもたち。今回はいただきものの、おにゆずという子どもの頭ぐらいあるゆずを使うため、タオルで大きな布の袋を作っています。糸が絡まって縫うのに苦労しましたが、無事つくることができました。
4日間かけて炊いた穴窯の窯出しがありました。一つずつ出てくる作品に「自分の分はまだかな?」「割れてないかな?」「どんな色になっているかな?」とドキドキです。
作品を出し終わって空になった穴窯の中を掃除しています。残っている灰は次回以降の釉薬にするために集めます。4日間薪を入れ続けたのに灰の量はほとんどなく、「これだけしか取れないんだ!?」と驚いていました。それもそのはず、灰の大部分は作品に薪で焚いたあかしとしてきれいな松の釉薬になってついているのです。
工房に集まって自分の作品を確認したこどもたち。ちーは部屋ごとに違う釉薬をかけたのにリンゴの釉薬をかけた部分も松をかけたようになっていると、薪窯ならではの色の変化を楽しそうに話していました。
いっちー < いっちーのコメント >

 今週はみんなが待ちに待った窯出しがありました。みんな自分の作品がどうなっているのか気になってしょうがない様子。出てきた作品は、家族へあげる食器や置物、小物入れなど個性たっぷりの作品ばかり。こどもたちも自分の作品の「この場所の色がすごくきれい」、焚いているときにかかった「松の灰の付き方が良い」と笑顔で話しあっていました。
 作品と同様に個性豊かなこどもたち。小学性から中学生まで、いろいろな考えがある中お互いの意見を大切にするからこそ楽しい毎日を過ごせました。穴窯という大きなチャレンジを乗り越えてお互いの絆も深まり、さらに大きなチャレンジにも挑戦できます。2学期終了まで残り1週間みんなの個性を最大限生かしてチャレンジいっぱいの楽しい毎日にしよう!



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