山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2014年だいだらぼっち 日々の様子> 11月1週

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< 11月第1週 ・11/3〜11/9 >

祭りも終わってひと段落、かと思いきや、宿題に精を出すこどもたち。やりたいことだけやってやらなければならないことをやらないのはただの自分勝手です!頑張ってやるべきこともおわらせよう!
祭りの準備に追われてやれていなかった11月暦でしたが、この日ようやくとることができました。1学期にはとても時間のかかっていた月暦ですが、持ち時間を有効に使おうとしたり、司会だけに任せずに協力体制に入ったり、7カ月の間にうまく段取りをとれるようになってきて、ほぼ1時間で終わらせることができました。
こうきはここのところ「ろくろ」にチャレンジしています。プロの作業を見ていると、なんだか簡単そうに見えるのだけれど、いざ自分がやってみると難しい難しい!四苦八苦しながらも、諦めずにろくろをひきつづけるこうき。きっと上手になるよ!
セブがうれしそうに作っているのは大事な人へのプレゼント。自分の思う通りのものを作ろうと一所懸命に考え、工夫して丁寧に作りました。12月に焚く薪窯で焼く予定のこの作品。どんなふうに仕上がるのか、今から楽しみです。
畑で育てていた里芋が収穫できました!思っていたよりもごろごろとあらわれたたくさんの里芋に、いたさやも大満足!
こちらは以前に収穫して干していた大豆を、棒でたたいてさやから出しているとことろです。取れた大豆で何を作るのか、炒って石うすでひいてきなこにするのか、あるいはお味噌にするのか、作業の合間にそんなことを考えるのも楽しそうですね。
はーちゃんはお風呂のふたを修理しています。普段、部活でなかなかみんなと一緒に作業をすることができない分、違うところで暮らしを支えていきます。
この日は来週に控えている作業の現場にみんなで下見に行きました。村の施設内の伐採した木をいただけるということで、それを運び出す作業の下見です。
実際に持ってみて、どの程度ならこどもたちの力で運べて、運ぶのが難しい薪はどうやってこの山から出すのか、どうやったら安全に、効率よく作業ができるか、こどもたちも一所懸命に考えます。そうすることで作業そのものが「やらされる」ものではなく、「自分たちでやる」ものになっていくのです。
そしてどんなときでも遊ぶことを忘れないのがこども(笑)。下見が終わったら施設内の遊具でひと遊び。中3のみっちもこのとおり!
みけ < みけコメント >

祭りという大きなイベントを終えたこどもたち。みんなで力を合わせて大きな山を乗り越えたここからが勝負!この後もまだ、脱穀や山作業があったり薪窯を焚いたり説明会を行ったり…と、盛り沢山な2学期ですが、だからこそ日々の暮らしを大切にしていくことが必要になってきます。自分たちでご飯を作って食べ、自分たちの使うところは自分たちで掃除をし、学校へ行く。帰ってきたらご飯を作り、もちろん宿題もやり、自分たちで焚いたお風呂に入って次の人のために追い焚きをする。どんな大きなイベントも、こうした暮らしの段取りを自分たちで取り、日々の暮らしがきちんと成り立っているからこそのものであり、こどもたちはそうした「自分たちでまわす暮らし」がやりたくてここにきています。残りの2学期をさらに楽しいものにしていかれるよう、こどもたちと常にその原点に立ちながら日々丁寧に紡いでいきたいと思います。



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