山村留学・だいだらぼっち
暮らしの学校 だいだらぼっち山村留学 暮らしの学校 だいだらぼっち山村留学・暮らしの学校 だいだらぼっち

山村留学・だいだらぼっち2014年だいだらぼっち 日々の様子> 9月3週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 9月第3週 ・9/15〜9/21 >

はかせとサスケとダックが水筒を持ってお出かけ。村で彫刻の制作活動を行っている人がいると聞きつけ、遊びに行かせていただけることになりました。
寄り道しながら歩いて、お昼をごちそうになって帰ってきました。
誕生日に自分の木工道具セットを買ってもらったタイガ。学校から帰ってきては木工に打ち込んでいます。最近は船づくりがブーム。ほかの男の子も一緒になってみんなで大小ざまざまな船を作っています。
出来たものはお風呂で大活躍!みんなで浮かべて遊んでいるそうです。
ずっと「ぬか漬けをやってみたい!」と言っていたちー。今週から「ぬか漬け同好会」の活動を開始しました!近所のおばあちゃんにやり方を教わり、タッパーで小さなぬか漬けづくり。畑で採れた野菜や、もらった野菜を漬けています。
毎日忘れないように混ぜることは大変ですが、できたぬか漬けは大好評でみんなあっという間に食べてしまいました。
ものづくり教室の時間、ロクロで大きなお皿を作ったもえ。
ずっとロクロでの製作に取り組んできたもえは着実に上達しています。自分でも「うまくなったでしょ!」とご満悦です。
この日は薪窯の話し合いをしました。だいだらぼっちには薪で陶芸を焼く窯が2つあります。その窯のどちらを使って焼き物を焼くかをみんなで話し合いをしました。昨年から継続して参加している子はそれぞれの窯の違いや焼き方を一生懸命説明してくれます。
だいだらぼっちのものづくりや薪の生活とも大きくかかわってくるビックイベントだけに、一人一人が真剣に考えます。
田んぼで草取りをしていると、近くに住むおばあちゃんが「帰りにちょっと寄っていきなー」と声をかけてくれました。
「ナスがいっぱいあるから持っていってな。ピーマンもあるよ」と、その場で採ってもらった野菜にこどもたち大喜び!帰り道は「これでなにを作ったら一番おいしいかなぁ」と、夜ご飯の献立を楽しそうに相談していました。
週末はこども達が通う泰阜小学校の運動会がありました。
だいだらぼっち一家のみんなやたくさんの村の人たちが温かく見守るなか、だいだらぼっちの6人の小学生も一生懸命頑張ります。
運動会のお楽しみと言えばお弁当!
だいだらぼっちでは小学生を応援するため、早起きした中学生と大人で60人分のお弁当を作りました。参観に来てくれた家族のみんなと「いただきまーす!」
この週末にはミニキャンプも行いました。
だいだらぼっちの前庭でお手軽キャンプしよう!という企画。夜ご飯はもちろんたき火で作ります。
ダッチオーブンの煮込み料理が本当に美味しい!みんなにこにこ顔です。
夜はそのまま野宿をします。寝袋にくるまってみんなで寝れば怖くも寒くもありません。
朝までぐっすり眠ることができました。
おぐ < おぐコメント>

 今週行われた薪窯の話し合い。薪を使って焼き物を焼きあげる窯は毎年のだいだらぼっちでも大きな行事です。
今回は、「穴窯」と「登り窯」の2つある薪窯のどちらを使おうか、という話し合いが行われました。
 とはいえ、今年から参加するこども達は初めてのこと。もちろんどちらの窯がどうなのかということは全くわかりません。そんな時には何年か継続してだいだらぼっちに参加しているこどもが、昨年や一昨年の様子をみんなに伝えていきます。「薪の準備には…」「出来上がりの焼き物に違いは…」と様々な話が出るなか、初めて聞くこどもたちも何とか理解しようと真剣です。
 こどもがこども自身の言葉を使って大切なものを引き継いでいくこと。大人に言われたことをやるのではなく、みんなで考えてみんなでやるのがだいだらぼっち。だからこそ大人だけが伝えていくのではなくこどもからこどもへ引き継がれていくものが大切なのです。
 実は、まだどちらの窯を焚くのかまだ決着がついていないこの話し合い。こども自身の言葉やスピードを大切にしながら、みんなで考えていきたいと思います。


Copyright (C) NPO-GreenWood.All rights reserved.
このサイトに掲載されている文書,写真など全ての無断転載を禁じます。