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2学期のものづくり教室も本格的にはじまりました。まずは、材料の粘土を協力して運び込みます。何と1袋20kg以上!ですが、生活中で薪作業などを繰り返すだいだらっ子たち、重いものもへっちゃらです。
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2学期は自由制作です。サスケはシーサーを作りました。思いのこもった作品は、作った人がわかるといいますが、そっくりです(笑) |
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こちらは、いすにチャレンジしているいたさやです。丸太からいすを作るのは大変ですが、コツコツのみで削っていきます。大変だからこそ、面白い!頑張れいたさや! |
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庭の畑で夕ご飯にもう一品!夏休み中にあっという間にこどもたちの背よりも大きくなった“もろへいや”を収穫しました。旬の味覚を堪能中! |
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相談員のなおみちのペットミヤマクワガタです。夏の初めに、網戸に飛んできたところ捕まえました。夏ももうすぐ終わるので、これから森に帰します。 |
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そらちが庭でとれたクリを煮ています。しかし、食べることが目的ではなく、この煮汁が目的です。クリの煮汁で布を染めると、とても素敵なピンク色になるのです。この季節でしか出ない色です。これも旬の楽しみの一つです。 |
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薪割も4月に比べると、各段にうまくなってきました。薪作業の時や、風呂焚きの時にあきらめないで繰り返した結果です。 |
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こどもたちは遊びの天才です。空いた時間でどこからともなく聞こえてくる“○○やりたい人!”仲間を集めてあっという間に遊びが始まります。少しの時間も逃しません。 |
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マイ食器を割ってしまったけんけん。修理に取り掛かりました。慎重に組み合わせて、乾くのを待ちます。一所懸命作った食器なので、簡単には捨てられません。 |
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ご近所のおばあちゃんから「ナスがあるからとりにおいで」と連絡をもらいました。
急いで向かうと、たくさんのナスやピーマンを用意してくれていました。こどもたちは地域の方々の温かさに触れ、大きく育っています。 |
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<もーりぃコメント>
夏の暑さもおちつき、ようやく涼しくなってきました。クリの木が実を落とし始め、染物をし始める子がいたり、クワガタが弱りはじめ、森に帰してあげたり、同じ野菜をたくさんいただくことが多くなるなど、今週は、少しずつ近づく秋の気配をたくさん感じることができました。自然が多い泰阜村では、季節を感じる瞬間がたくさんあります。一年のサイクルで考えると長いチャレンジのだいだらぼっちですが、季節は一瞬一瞬で変わっていきます。一日過ぎるとできないこともたくさんあります。2学期に入り、暮らしにも慣れてきて余裕が出てきたこどもたちですが、のんびりしている暇はない!季節は待ってくれません。今しかできないことを逃さず楽しもう!
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