山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2014年だいだらぼっち 日々の様子> 4月2週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 4月第2週 ・ 4/7〜4/13 >

ちーとさすけが何か作っています。とり小屋に使うもののようなのですが、はてさて、いったい何なのでしょう・・・!?
ジャーン!みてください!とうとうにわとりが卵を産みました!昨年から飼い始めたにわとりが、春になり、温かくなってきたので産んだのです!
さっき、ちーとさすけが作っていたのは、実はにわとりの巣箱だったのです。安心して産卵できるように、作っていたのですね。これから毎日のお楽しみが増えるね!
タイガはお風呂を焚いています。はじめのうちはおっかなびっくりだけど、それでも1週間がすぎるとだいぶ上手になってきました。早く焚けるといいね。
ののとともぎはなにやら楽しそう。今週からものづくり教室が始まったのですが、二人は何を作っているのでしょうか?
二人が作っていたのはコレ!3つのチームに分かれて、こどもたちのやわらかい発想力をフルに発揮して、共同作業でひとつの「変なお城」を作ったのです。どのチームもへんてこりんなお城を楽しそうに作っていました。だいだらぼっちでは、なるべく手作りの暮らしをしようとものづくりをしています。自分の使うもの・作りたいものを形にしていくのです。これから1年間どんなものがつくれるのか、楽しみだね!
今日はだいだらぼっちのOGでもあり、今だいだらぼっちで木工をしているあられに、小刀とのこぎりの使い方を教えてもらいました。危険かもしれない道具も、使い方をきちんと覚えれば、ものを生み出す素敵な相棒です。
今日は田んぼの肥料まきと水路掃除。おいしいお米を実らせるには、土作りから。10aほどの田んぼにみんなで肥料(ケイカルと牛糞)を撒きました。
この日は「道路愛護」といって、地域の人たちと一緒に道のお掃除をしました。「結(ゆい)」というお互い様の精神がまだ生きている泰阜村では、自分たちの地域は自分たちできれいにします。こどもたちも冬の間に道脇の水路にたまった枯葉や土砂を一所懸命取り出して、その働きっぷりを村の方たちにも褒めていただきました。
今週は本格的にお花見!みんなでお弁当を作って満開のさくらを楽しみました。花びらの舞う中でのお昼は格別でした。
今日は薪割りレクチャー。新規メンバーが継続メンバーにオノの使い方を教えてもらいました。だいだらぼっちでは、薪割りも暮らしをまわす主体者であるこどもたちが行います。こどもが扱うには危険な道具かもしれませんが、薪と切っても切れない生活のだいだらぼっちでは、オノは大事な道具です。正しい使い方でたくさん薪割りしようね!
みけ <みけのコメント>

 とても盛りだくさんだった今週。実はほぼ毎日のように何らかの話し合いが入っていました。小4から中3までの18人のメンバーがみんな納得できるような結論を出すことはなかなか難しく、また、新しいメンバーはよくわからないことだらけの中、想像力を働かせるしかなく、それとてなかなか追いつかない。なので、ひとつの話し合いにとても時間がかかってしまい、何日にもわたってしまうのです。
 そんな時、大人が何かひとこと言うと、あっさりそちらへみんなが引き寄せられてしまったりします。たとえそれが本当にいいとこどもたちが思っていたとしても、その結論へ自力でたどり着いてほしいというのが願いです。なので、今は時間はかかるけれども「忍」の一字。こどもたちが自力で結論にたどり着くよう見守っています。すると、思っていてもなかなか発言せずにいたこどもから声が上がるようになってきました。今、うまく司会ができずに悩んでいる子、みんなの着地点を探すことはわかっているのについつい自分の意見に固執してしまってそのことを反省する子、どうやったら全員から意見が引き出せるのか考えている子、自分は本当はもっと言わなきゃいけないんじゃないかと反省する子…と、継続メンバーはのきなみお悩み中。もちろん、その悩みの相談にはみけたち相談員がのっています。(そのための「相談員」ですから)
 ここを乗り越えたらきっといい話し合いがこどもたちの力でできるようになるよ!みんなの持つ「一人一票」を持ち寄って、自分たちで決める一年をつくっていこうね!



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