山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2012年だいだらぼっち 日々の様子> 5月4週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 5月第4週 ・ 5/21〜5/27 >
6年生は修学旅行の振り替え休日がありました。クラスのお友だちがだいだらぼっちに遊びに来てくれました!そらちももえも、とっても嬉しそうです。
ゆうやんが釘ナイフを作っているところを見て興味を持ったレイが、ゆうやんに教えてもらいながら釘ナイフに挑戦しています。仲間のチャレンジを見て「自分もやってみたい!」と思うこと、そして、こどもがこどもにものづくりを教えてあげること。これぞ、だいだらぼっちの豊かさです。
6月暦の話し合いをしました。田んぼや畑、薪作業などやらなければいけないこと、クラフトフェアや川遊び、サイクリングなど、やりたいことも盛り沢山です。みんなで頭をひねって、日程を合わせていきました。
「村めぐり部」(泰阜村を巡ろう!という企画を毎月1回行っています)の企画で、泰阜村の駄科地区にある「カルメル会修道会」というところにお邪魔させてもらいました。シスターたちからお話を聞いたり、お祈りを一緒にさせてもらいました。お礼に、まるちゃんのピアノ演奏と、みんなからの「上を向いて歩こう」の歌のプレゼントしました。
私が玄関先で竹を切っていると…「オレもやってみたい!!」とマリオが近づいてきました。初めてやる竹切りに、マリオは興味津々でした。
泰阜村の駅伝大会が開催されました!泰阜村の人は走ることが大好きです。小学生から村長さんまで、たくさんの人がこの大会に出場します。だいだらぼっちのこどもたちは、田本Aチーム、田本Bチームとして、有志を募って出場しました。たすきを渡す姿が真剣です!
結果は、29チーム中12位と13位。みんなよく頑張りました!駅伝は、みんなの心を繋ぐ競技です。そして、普段は見られない仲間の姿を見られる競技でもあります。一区を走り、上位で帰ってきたゆうやんに「ゆうやん早いね!やっぱりやるときはやるんだね!」と声をかけていたこどもたち。一緒に何かをやり遂げることで、今まで知らなかった仲間の一面を知ることができます。
日本の料理を作ろう!という企画が持ち上がり、ふきsuke、みっち、そらん、みけが、朝から仕込みをしてくれて、太巻きに茶碗蒸し、すまし汁、焼き鳥を作ってくれました!
「駅伝大会の打ち上げをやりたい!」と、急遽思い立ったそらちとまるちゃんが、「駅伝お疲れパーティー」を主催してくれました。大広間にテーブルを準備して、表彰状まで作ってくれました。日本の料理隊が作ってくれた豪華な夕食を囲んで表彰式です。「やりたい!」と思ったことをすぐに実行するこどもたちのパワーには感心します。そして、駅伝を走ったこどもたちも嬉しそう。仲間を思いやる、温かで楽しい時間が流れました。
「竪穴式住居を建てたい!」と思いついたこどもたちが、愛知県犬山市にある「リトルワールド」に出かけました。リトルワールドとは、世界中の色々な住居が展示されているテーマパークです。ここで色々な家の建て方を勉強して、竪穴式住居建設のための参考にしようという計画です。
かおるこ <かおるこのコメント>

今週も、やりたいことをめいいっぱいやったこどもたち。みんなの「何かをやりたい!」という気持ちは止まることを知りません!6月暦を話し合ったときも、やらなければいけないことと、やりたいことを日程の中に全て入れることはなかなか難しく、意見がなかなか出ない場面もありました。
「クラフトフェアに全員で行きたいんだけど、2日はかいが試合で、3日の午前はさちが部活の練習があるよ。どうしよう…」「じゃあ、さちが部活から帰ってきたらすぐに出かけよう!見られる時間は少なくなっちゃうけど、それしかないよ」「うん、じゃあそうしよう。」「みんなそれでいい?」
そうやって、何とかお互いに折り合いをつけながら色々な日程を組み立てていきます。
だいだらぼっちは、「仲間の夢を応援する場所」です。自分のやりたいことを叶えるため、仲間のやりたいことを応援するために、何とか知恵を絞って暮らしを創っていきます。こどもたちは、月暦の話し合いの中でも相手のことを考える、「思いやりの心」を学んでゆきます。



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