山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2011年だいだらぼっち 日々の様子> 11月3週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 11月第3週 ・ 11/14〜11/20 >
ひーたんは、ご近所のおばあちゃんから「聖護院大根」を抜かせてもらいました。だいだらぼっちでも育てているのですが、それとは比にならないほど立派な大根!「どうやったら大きくて甘くなるの?」と聞ける身近な先生がいるのはありがたいことです。
相談員が炭焼きをしています。1学期に自分たちで修理した窯の炭焼きを経験していることもあり、興味津々でのぞきにくるこどもたち。「煙の具合はどうかな」と宿題をしながら窯をみているさちにとっては、どんなことも他人事ではありません。
来週末にひかえただいだらぼっち祭りに向けての準備が着々と進んでいます。この日はあいにくの雨でしたが、玄関先でダンボールにスプレーで色付けして、小道具づくりをするしゅん。普段はついつい飽きて遊んでしまうのですが、作り始めたら面白くなってきたようで黙々と作業しています。
これは劇に使う大道具。力作の絵を背景にする予定なのですが「どうやって立たせる?めくれない!どうしよう〜」と頭を抱える担当のこどもたち。さて、どうなるのでしょう?!
チクチクチク・・・「じいさんの衣装をつくっているのよ」と、あっきーとそらち。劇で使う衣装を手作りしています。慣れない作業のため「あ〜!前と後ろ(の身頃)一緒に縫っちゃったよー」なんてこともありますが、自分たちでつくるプライドはしっかり持っています。
ゆうやんは、だいだらぼっち祭りで「砥ぎ屋」をひらく予定です。一生懸命腕をあげようと練習しています。職人のような真剣なまなざしです。
「毎日忙しいね〜」と、シナモンはみんなのためにおやつを作ってくれました。その優しさがみんなを支え、癒してくれています。
週末の朝5時、12月にたく穴窯に入れる作品の素焼きを始めました。ガスで8〜9時間淡々と交替で火の番をしていきます。ハプニングはありましたが、なんとか目標の温度までゆっくり上げ続けました。
準備してきた劇の衣装合わせ・道具セッティング・化粧の練習を含めてリハーサルを行いました。実際の衣装に身を包むと大盛り上がりのこどもたち、まだ覚えきらない台本のセリフも不安にならないくらいノリノリで、役に入っていました。
りょうは相談員のもーりぃとギターセッションしています。初めは触ったこともなかったギターをすっかり上手に弾きこなせるようになってきました。
スタッフ・なおみち <なおみちのコメント>

あと10日を切っただいだらぼっち祭りへの準備が佳境に入っていますが、足並みそろえて進むことが難しい日々を過ごしています。
「今日は全員で○○と△△をやろうよ」と話が進むかと思えば、「僕は違うことがやりたい」「面倒くさいな」と言う子も。ではどうすればよいのか?・・・一見わがままを押し通そうとする子、みんなのためにと思って発言する子、何も言えない子、聞いていない子、話合いが理解できない子・・・それぞれに話合いへの参加がバラバラなのですが、それぞれの行動にはちゃんと理由があります。
しかし、それは伝えなければわからないまま。みんなの進みたい道がちがった時に、自分の本当の思いを伝え合えなければ仲間と分かり合って進むことはできません。今、とっても苦しいチームワーク。でも、一番だいだらぼっちらしい面白い「暮らしをつくる」本質に立ち向かっているこどもたち、だいだらぼっち祭りが笑顔で迎えられるよう応援しています。





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