山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2011年だいだらぼっち 日々の様子> 10月2週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 10月第2週 ・ 10/10〜10/16 >
大広間にてみんなで話し合い。議題は11月におこなう「だいだらぼっちまつり」についてです。前回の話し合いの最後に宿題にしておいたことを係ごとに報告していきます。少しずつ企画が固まってきました。
台本係が頑張ってついにだいだらぼっちまつりで上演する劇の台本を完成させました。みんなで丸くなって順番に読んでいきます。棒読みする子もいれば、役になりきって読む子も。これから役を決めて、いよいよ劇の練習スタートです。
学校から帰ってきた小学生組。ふと気づくと大広間で宿題をやっていました。失礼ながら「今日はどうしたの?」と尋ねると「だって今日は夜に劇練習があるじゃん」と一言。夜はあいていないから、と考えて行動している姿はさすがだいだらっ子。
最近教室でプーハウスを作り続けているねお。左上にうつっている三つの四角い作品がそうです。部屋はつながるようになっていて、それぞれにこつこつ作りためた小物が置かれています。完成して遊ぶのが楽しみだね♪
だいだらぼっちまつりの総まとめ(運営リーダー)はきょうことれいです。開催までの予定をカレンダーにまとめ、壁にはりだしました。書き出してみるとあっというまに当日がきてしまいそう。これから準備頑張るぞー!!
この黒いもの何かわかりますか?これ、劇の舞台をつくる暗幕なんです。劇係のしなもんが脚立に乗って設置しています。暗幕をつけるとたちまち大広間が舞台に早変わり。劇の練習にも熱が入ります。
暗幕を使った劇の練習風景。大道具、小道具係が色々用意してくれたので、それも使っての練習です。まだ台本を見ながらですが、動きもだいぶ自然になってきました。暗幕・道具でより雰囲気&やる気アップ!劇練習も子ども達の楽しみの一つになっています。
薪作業中に、木に絡まっていた「つる」を見てひらめいたさち。
あとで採りに行って、かご作りを始めました。『ものづくりの眼』で見るとだいだらぼっちや泰阜村は素材の宝庫。風景で終わるか、何かに変わるか、発想一つで暮らしが面白くなります。
今週はうるち米の稲刈りです。
三段になっている田んぼの一番上の田んぼは子ども達だけで育ててきました。今日の稲刈りも子どもだけで行います。ぬかるんだ田んぼと格闘しながら、刈る→しばる→はざかけ、とテンポよくやっていきます。
手前が稲刈りが終わった部分。これから残り半分に挑みます。
腰をかがめて稲を刈るのは大変だけど、後ろを振り返ると、まっさらな地面。大きな達成感をかんじます。五センチほどの苗から手間隙かけて育てたお米。みんなの想いがつまっています。
スタッフ・しん <しんのコメント>

11月にある「だいだらぼっちまつり」に向けて本格的に準備が始まりました。劇の練習や、ものづくり、まつりを運営する計画をグループごとにしています。驚いたのは、こども達が自分の役割を自覚していることと時間の段取りです。大人でもこんがらがってしまいそうな細かい係分担を当たり前に理解して、自分の係の役割をこなしています。また、準備のために時間をやりくりしたり、劇練習が盛り上がっていても時間になると切り上げて次の予定に動いたりしています。それができるのは「自分たちで決めたこと」だから。こどもだけで決めることは難しいこともありますが、それを乗り越えて「自分たちで決めたこと」は大きな力を生み出します。だいだらぼっちで暮らし始めて半年がすぎました。こども達の中に何かが大きく育っていくのを感じます。




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