山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2011年だいだらぼっち 日々の様子> 6月3週

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< 6月第3週 ・ 6/20〜6/26 >
先週の教室で作ったそめもののお披露目を行いました。布の折り方や輪ゴムのかけかたによって、模様が全然違います。中には不思議な模様もあって、みんなどうやってしばったのか興味津々。一人一人恥ずかしがりながらも自分の染物をみんなに説明していました。
中でも注目を集めたのがぶんの作品。不思議な幾何学模様になっていると思ったら、ぶんは布を折り紙の鶴のように折ってから、輪ゴムで留めていたんです。そんな方法もあったのか!と、こどもたちの発想の柔軟さには日々驚かされます。
まだまだごはんづくりは初めてのことばかり、今日も料理教室が始まりました。今日の食材は『ぼんちり』。つぅが小骨の取り方をレクチャーしてくれます。最初は「えー無理」「できない」と言っていたこども達。そのうち「俺のほうがうまく取れた!」と競い始めました。毎日のご飯作りで子どもたちの腕前がめきめきあがっています。
今週の教室ではりょうとゆうやん、ぶん、みき、しゅんが本格的なナイフ作りに挑戦しました。炭を炊き、鉄の棒を熱し、十分熱したらそれをハンマーで叩いて伸ばします。高温で危険な作業。こどもでそれができるのは毎日の生活に火や鉄・刃物の学びがあるからこそ。
「イエーイ」と桑の実をほおばるシナモン。ジャムにしようと、敷地に群生している桑の実と木苺を摘んできました。木苺は少し苦いけど、桑の実は甘くって柔らかくって最高!こどもたちの隠れたおやつスポットです。
以前アフリカのザンビア共和国にいたたまが、こども達に伝えたいと「ザンビアの時間」を企画しました。色々な写真を見たり、たまから現地の話を聞いたり。民族衣装も素敵でしょ?
週末に炭窯の作業を有志で行いました。昔から泰阜村の暮らしの中で行われていた炭焼き。炭を作って色々なことに使おう!村の人に使ってもらおう!と意気揚々のスタート。これからおよそ三日間、当番制で早起きして炊き続けます。
炭窯は炊き始めたら中の様子を想像して考えて炊かなければいけません。窯から出る煙を見て、窯を触って、煙を触って。温度も参考にしながら、木材に火がついているか、どのくらい燃えているのかを考えます。これが炭窯の難しいところであり、面白いところです。
のんびりしていた土曜日の午後。ふと気が付くと二人三脚が始まっていました。それが一人増え、二人増え、最後にはなんと全員に!息が合わず足がばらばらになって何度も転びましたが「いちに、いちに」と掛け声をかけて「やったあ、いいかんじ」
ぶんの手の上にいるのは捕まえてきたクワガタです。生き物が好きなぶんは毎日のように暗くなるとクワガタを探しに行っていました。今回はいままでよりも少し大きめ。クワガタの説明をしてくれるぶんの表情もうれしそうにほころんでいました。
スタッフ・あしも <あしものコメント>

だいだらぼっちの暮らしに慣れてきて時間の余裕ができてくると、みんな思い思いに時間を過ごし始めました。自分の好きなことはもちろん、周りが面白そうにやっていることは自分もやってみたくなります。だいだらぼっちは色々な仲間がいるので、やっていることもさまざま。初めての体験もいっぱいです。これらのたくさんのきっかけは、こどもたちのこれからの土台につながっていくのではないでしょうか。泰阜の自然の中で子ども達にはのびのびと自分を広げていってほしいと思います。



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