山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2011年だいだらぼっち 日々の様子> 5月5週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 5月第5週 ・ 5/30〜6/5 >
今週のものづくり教室のテーマは「刃物」でした。同じ鉄なのに、やわらかいの物もあれば固いものもあるのはなぜだろう? その秘密は、たたくこと、熱を加えることにある!やわらかい針金も、バーナーであぶって一気に冷やすと、簡単には曲がらないほど固くなるのです。
刃物を研ぐってどういうこと?ぎっくの砥いだ刃物を触って、確かめます。しっかりと砥げている刃物を実際に感じることが、こどもたち自身が刃物を研ぐ時の目標になっていきます。
さぁ、実際に研いでみよう。同じ角度で、ゆっくりと。こどもたちが初めて砥いだ小刀は、凸凹したり、まるくなったりと、まだまだうまく砥げません。しかし失敗を繰り返すことがうまく砥げるようになるための近道!失敗した数だけうまくなる!頑張ろう!
田植えも終わり、ほっとしたのもつかの間、田んぼを見てみると、稲じゃない草が生えている!田植えの後は、雑草とりがはじまります。小さいうちに抜いたり踏んだり。美味しいお米をたくさん採るために頑張ります。
草取りの救世主、その名も「八反取り(はったんどり)」前後に押すだけで草の根を刈ってくれる優れモノです。ゆうやん、しゅんの八反取り隊が田んぼを駆け巡ります。
八反取りは、稲と稲との間がある程度広くないと使えないので、稲の間隔が狭い場所は、手作業で抜いていきます。やっぱり最後は、みんなで団結して抜いていくしかない!がんばるぞー
草取りは稲を踏まないように、稲と稲との間の草も丁寧に踏んでいきます。この日の草取り作業は、午前中一杯かかって、3枚のこども田んぼの草を抜ききりました。
ゴールデンウィーク合宿前にご近所の方のご厚意で切らせていただいた薪を片付けました。とても大きな木だったので丸太にしても運びだすことができません。そこで、少し割って乾かすことに!まだ力が小さいねおでも、この“くさび”という道具を使えば、丸太を割ることができます。冬の生活のため頑張って薪作業をしました。
今週末は、待ちに待ったクラフトフェアです。「作ろうと思えば、なんでも作れる」木工、鉄工、ガラスに、染物、革など、あらゆるジャンルのものづくり作品が並んでいました。みんな興味津津で作家さんと話したりメモをとったりと、今後のものづくりのヒントを探していました。出店している作家さんの中には、いつもお世話になっている2人の姿もありました。
だいだらぼっちのお隣さん。丸屋のおばあちゃん。この日は、おばあちゃんが畑作業をしていたのが見えたので、思わず遊びに行ってきました。いつも近くで、みんなのことを応援してくれるおばあちゃん。突然遊びに行ったのに、畑に生えているお茶の葉をもらいました。
スタッフ・しん <しんのコメント>

今週は刃物の講座がありました。だいだらぼっちの生活は、自分達で創ることを大切にしています。なので刃物は無くてはならないものです。ギックから刃物の砥ぎ方や使い方を教わっている目は真剣そのもの。そしてその目のキラキラしていること!現代社会ではこどもは刃物から遠ざけられています。しかしこどもたちは正しい使い方をしっかり教わることで、間違った使い方はしないものなのです。
この日を境にだいだらぼっちのお勝手で木工で箸を作ったり、ペンダントを作るこどもたちが増えてきました。暮らしの中のちょっと空いた隙間でのものづくりは、忙しいけれど心を豊かにしてくれます。
しかしおかげで床が木屑だらけの日もあります!ちゃんと後片付けはみんなしてね。




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