山村留学・だいだらぼっち
暮らしの学校 だいだらぼっち山村留学 暮らしの学校 だいだらぼっち山村留学・暮らしの学校 だいだらぼっち

山村留学・だいだらぼっち2011年だいだらぼっち 日々の様子> 4月1週

山村留学・だいだらぼっち
   
  


< 4月第1週 ・ 4/1〜4/4 >
2011年度だいだらぼっち集合日、無事に15人全員が集合し、1年間の暮らしがスタートしました。期待と不安の中、まずは自己紹介。このメンバーでどんな1年をつくっていくのでしょうか?楽しみです。
暮らしの手始めに薪作業を行いました。継続参加のりょうが、新規参加のかいに薪割りを教えています。力強く薪を割るりょうは憧れの存在です。りょうも1年かけて薪割りを身につけました。教えてもらったことを、次は自分が教える番です。大切なことは、こんな風に受け継がれていきます。
割った薪は風呂の燃料として使うため、協力して屋根下に積みます。きょうこは太い薪を軽々持っています。よく乾いて水分が抜け薪は、軽くてよく燃えます。自分たちで焚く、あったかお風呂が楽しみです!
これから毎日、自分たちでごはんを作ります。継続参加のゆうやんは、メニュー決めや料理のだんどりをリードしてくれています。
悩みながらも、自分が引っ張っていくのだという自覚がうかがえます。「自分が主役の暮らし」へのプライドを持っているからです。
お世話になるご近所のみなさんへご挨拶にうかがいました。
約15軒ほどを歩いて全て回ると4時間かかり、へとへとでしたが、みなさん応援の言葉をかけてくださりこどもたちは嬉しそうでした。
地域の方のご理解とご支援のおかげで、こどもたちは1年間を村の子としてがんばることができます。身近な心強い応援団です。
1年間を一緒に暮らす仲間で「1人ひとりを大切にして暮らすために大切なこと」を書き出しました。思いやり、笑顔、感謝、聞く、声をかける…それぞれの思う大切なことを全て書き出したら紙がいっぱいになりました。15人の気持ちが1年間にはたくさん詰まっていきます。
1年のはじめに、話し合わなければならないことはたくさんあります。チロルの司会で、朝作り(朝のそうじ)の場所決めから、ごはん当番の人数、風呂を焚く当番の回し方・・・など考えることがたくさんあります。全部自分たちで決めることは大変ですが、それがプライドや責任感を育てています。
話合いはスムーズには進みません。意見が次から次へ発言され、まとまらず…困ることもありますが、みんな嬉しそうに楽しそうに活発に話し合っています。ひとりのどんな意見にも耳を傾け、認め合うのがだいだらぼっちの話合いです。
なおみち <なおみちのコメント>

小学生9名(男3名、女6名)、中学生6名(男3名、女3名)の15名が今年度のメンバーです。昨年から継続参加の5名が、新規参加の10名をリードしながら暮らしが始まりました。山賊キャンプに参加していた子が「もっと長いチャレンジを!」といって参加した子もいます。その他のみんなも目を輝かせ夢をもって集まってきました。
ここでの暮らしを自分でやると決めてきた以上、途中下車はできません。たくさんの苦労があるはずですが、そこを乗り越えることも挫折することもきっとあるでしょう。しかし、そのすべてがこどもたちにとっては必要なことです。その1人ひとりに寄り添って後押ししていくことが私の大事な役割であり、チャレンジでもあります。
こどもたちにはチャレンジできる1年間に感謝し、頑張っていってほしいと思います。1年間、どうぞよろしくお願いします。



Copyright (C) NPO-GreenWood.All rights reserved.
このサイトに掲載されている文書,写真など全ての無断転載を禁じます。