山村留学・だいだらぼっち
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山村留学・だいだらぼっち2011年だいだらぼっち 日々の様子> 2月3週

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< 2月第3週 ・ 2/13〜2/19 >
夜に「みんなで雪かきしようー」といって集まったのは6人ぐらい。確かに寒くて大変だけど、やり始めたら面白い!途中から迷路を作ったり、かいは駐車場に巨大な文字を書いたり、最後はそりすべりをして消灯まで遊びつくしました!
2月14日はバレンタインデー。お菓子を作る女の子たちの表情は真剣。しばらくするとあまーい匂いが母屋に広がりました。男の子たちも気が気でない様子。でも「友達にあげるにきまってるじゃん。」笑顔でそう言われてしまいました。
今週の教室から土鍋作りが始まりました。いつもとは違う土鍋用の粘土を使います。何人用?どうやって使うの?色々考えて、出来上がった土鍋は人それぞれ。きょうこはおかゆを作れる一人用の鍋を作りました。
今日はついに登り窯の窯出しです。みんなで頑張った窯焚き。さあ作品はどうなっているかなあ?ドキドキしながら1つずつ入り口のレンガを外していきます。少しずつ窯の中が見えてきて…「おー!!」とそれぞれの場所で歓声があがりました。
カイが持っているこれ、実はもともと丸い形をしていたんです。窯の熱に負けて柔らかくなり、ついには平べったくなってしまいました。穴窯でも歪んだ粘土はあったけど、つぶれているのは今回が初めて。みんなの頑張りの現れです。
同じ作品はありません。それぞれが誰かのために、自分のために思いをこめた唯一の作品です。同じ釉薬でも毎回焼き上がりが変わってくるのだとか。自分たちの『手』で作り上げる面白さがそこにはあります。
窯出しの最中。作品を受け取るときは温かいけど、待ってるときはさむーい!と前の人にくっついてくっついてズラーリ。写真とってとって、と撮ってもらいました。こんな何気ない1コマ。みんなといるっていいなと感じる瞬間です。
窯出しが終わった登り窯でお泊まりをしました。2の間はしなもんとれい。3の間にはしゅんとぶん。寒くないか心配したけど、窯の中は暖かくて快適。秘密基地みたいでわくわくします。
今日の山出しはついにこの巨大な丸太を引き出します。坂の上にすこーし見えるのが引っ張る部隊。みんなで声を合わせてロープを引きます。それでもなかなかあがりません。場所をずらして再挑戦。「よし!いける!」最後にはみんなで見事引っ張り上げることができました!
丸太を出したあと、次の丸太にロープを設置している間少し時間があります。その隙間時間で気がついたらなわとびが始まっていました。大変な作業でもその中で楽しさを見つけてみんなで楽しめるのはだいだらっこパワーです。
スタッフ・あしも <あしものコメント>

週末は待ちに待った登り窯の窯出しでした。みんなが団結した窯焚きからあっというまに一週間。まだ窯は暖かく、窯焚きの余韻を残していました。レンガを外していくたびに窯の中に光が入っていきます。作品の釉薬はちゃんと溶けているかなあ?もしかして溶けすぎてるんじゃ…期待と不安を持ったみんなの表情が、少しずつ喜びいっぱいに変わっていきました。みんなで窯焚きを乗り越えたからこそ、味わえる達成感。窯焚きに参加した全員が窯出しに立ち会えなかったのは残念ですが、こども達の中に何か残ったものがあると思います。登り窯本当にお疲れ様でした。みんなやったね!





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